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北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

△フラスコで仕込み

網走から只今戻りました!!

学生に小仕込みを教えてきました。
冬は仕込みでいけないうえに、峠は雪で封鎖になりかねないし・・・
いけません。恐らく今日が今年最後の農大訪問になりそうです

予定では・・・

釧路
↓   2時間
網走

実験 2時間

網走
↓   2時間
釧路

計6時間の予定だったのですが、段取りが失敗し実験に3時間かかってしまいました。お陰でお昼ご飯は帰りの車の中でコンビニ弁当。
せわしなかった。

しかも資料を持っていないと思い、「これ、持っていないなら・・・」と資料を見せると
「あっ!それあります!」って出てきました。読んでいないだけか??


とりあえず洗米を先日の夕方にしてもらい、一晩浸漬しといてもらいました。学生の実験では限定吸水までしなくてもいいだろうと言う判断です。本来の仕込みでは吸水時にお米の目玉を見つつ、吸水の様子を伺い秒単位で目を光らせます

そして水切り⇒蒸かし。今回は小さな蒸篭(鍋のようなステン製)で蒸かしました。お米を包むための布を用意してもらいましたが、理想的なものがなく、ガーゼを使用。このガーゼが厄介米がくっついて大変でした分っていたことなんですがね
化繊の布がくっつかなくていいんですよw

蒸気が出てから時間を計り、蒸かし上げます。その間に水麹をつくってあっという間に時間!!?
学生に麹を量って△フラスコに入れさせたら、メチャクチャ時間がかかりました(^-^;)おいおい、これじゃ蒸かしあがっちまうよ!!っと言うことで少々手を貸し、蒸かし上がりの予定時刻の5分前に準備完了。次回はもう少し手早くやるか、早くからはじめるようにと注意
急いで蒸篭から蒸し米を取り上げ、アッチチと言いながら一緒に仕込みました。

小仕込みは△フラスコに米・米麹・酵母・乳酸・水を入れて完成!
出来上がりを見て、「これがお酒になるんですか?」と少々疑問そうに見ていましたが、一応なりますお酒に。
確かに見た目は水に浸かってるご飯なので、初めての人にはそう見えることでしょう。今後の状貌の変化を簡単に説明し、分析項目と分析方法の載っている本をコピーさせました。これでひとまず安心


しかし小仕込みのお酒は不味い飲めたもんじゃない・・・



あっ!そういえば、網走に向かう歩道を馬に乗って走っている(歩いているのかな?)おじさんを発見!北海道らしいですよね~

でも、そんな人はめったにいませんから!




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Comment

青山 says... ""
お久しぶりです!お元気ですか?

熱燗が飲みたくなる寒さになってきましたね~。

実験、お疲れ様でした(^v^)
2007.10.10 23:13 | URL | #- [edit]
醸し屋 カズマ says... ""
≫青山様

おげんきですか?お久しぶりです!!!
釧路もだいぶ寒くなりました。この間公立大の学祭見にいったんんですよ。残念ながら青山さんは見つけれませんでした(^-^;)
2007.10.11 17:49 | URL | #A1vz8dvw [edit]

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