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北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

夜の作業はありません。

天気の悪い日が続いています。
少しずつ仕込みが始まり1本目の醪が仕込みも終わりました。
今年から仕込み自体は新しい仕込み方でかなりいい感じですが
気温が高いのがあまりよくないですね。

どうしても仕込み蔵の室温が上がってしまい
冷却していても室温に引っ張られてコントロールが難しい。
1年を通して温かい時の仕込み方よりも
寒い時の仕込み方の方が慣れています。
その期間も短いのでデータも少なく
毎年チャレンジいろいろしてみても
つかむころには寒くなってきて結果わからないってのが多いんですよね

とにかくよいと思う事をしておくことしかできません。

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さて「#本日の蒸米と蔵人」は蔵の2階で
麹用の蒸米を自然放冷しているときのものです。
興は社員が一人休みなので
一人いない動き方で仕込みをします。
人数が少ない分ちょっとひと手間をかけたりします。

いつもは2階で蒸米を広げる係の醸し屋も
今日は蒸米を運ぶ役へ
だからこそ誰か違う人が広げている写真を撮るチャンスが生まれましたね。


1本目の醪は元気です。
しっかりボーメも出てくれているので
うまく温度を管理できれば良い酒になってくれます。
今のところは米の割れが多い分溶けやすい印象。
週末には今シーズンの活性酒の仕込みが始まります。
今活性酒用の麹を作っている最中です。


ここ数年、弊社では年内(お正月前までの仕込み)は
夜の手入れがありません。
大吟醸系など特別なお酒は別ですが
社員の負担を減らすための工夫です。
その分出勤時間は早い。


というのも、11月下旬までは温かいので朝の仕込みになります。
ところが、正月明けは寒さが厳しくなって
洗米したコメを甑の中に入れておくと凍ってしまうので
当日に洗米しています。
仕込みの形態が変わると蒸上がりの時間が変わり
麹を作る時間も変わるので夜の作業も出てきます。
一長一短ですが、すべてに対して無理をする
昔ながらの仕込みや酒作りの方法は改善しています。


杜氏さんの考え方にもよるので
今の時代でも休みがなかったり
泊まり込みで作業をさせるところもあるようです。
そういう点弊社の社長は労働環境を
改善するためにいろいろ導入してくれているので
現代的な部分も多いです。


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