fc2ブログ

北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

火入れ

GWに突入しました都市部への旅行や
県をまたぐ移動の再考を呼びかけられている中
地元や周辺地域で連休を過ごされる方も多いことでしょう。


福司でもGW中、直売店の営業を行っております。
詳しくはホームページをご覧ください。



そして5月を前に令和2酒造年度の製造の全てを終わることが出来ました。
最後の工程は火入れという殺菌工程です。
お酒は65℃の低温で殺菌を行います。
パスツールが低温殺菌を発見する100年も前から日本酒ではその方法で
殺菌を行っていたといわれています。

近年は生酒の流通が多くなってきています
温度管理をされた状態での流通が可能になってきたことが要因です。
福司では生酒の流通は冬期の限定酒のみです。
そもそも生の酒が飲めたのは地元に酒蔵があった地域で
仕込みが行われているシーズンのみでした。

確かに美味しい生酒がいつでも飲める時代になったのですが
管理によって左右される生酒よりも
安定的な味わいであり安全、そしてロスが少ない火入れ酒の方が
私は好きです。

ロスが少ないというのは、旬のようなものがあり
コロナが広まった当時、消費されなかった日本酒を廃棄する蔵もありました。
「美味しい物しか売らない」というスタンスは素敵ですが
廃棄することはサスティナブルの観点からも賛成はできません。


福司でもコロナにより出荷数は減りましたが
弊社のメインは火入れの日本酒です。
火入れの酒の魅力は貯蔵です。
しっかりと熟成し、旨い酒に仕上がるはず。
貯蔵用の蔵は酒で満たされています。
来シーズンまでにこのお酒が減らないと仕込みが厳しい・・・・

ワクチンがいきわたり
気兼ねなくお酒を楽しんでもらえる時代に早くなって欲しいですね。





福司のYouTubeまだ見てない方は、
↓こちらの画像にリンクを貼ったのでクリックしてください!
サムネル
「くらびとチャンネル」

【蔵人募集のお知らせ】

福司では日本酒の製造を共にしてくれる方を随時募集しております。
Iターン希望者・Uターン希望者の方はもちろん、
新卒者も歓迎!弊社では様々なことにチャレンジする機会を設けるようにしています。
酒造りだけではなく様々な経験をしたい方!
空港やJR、高速道路など田舎過ぎない田舎で
仕事とライフワークのある生活をしませんか?
まずはお問い合わせください!

もし、福司で働いたらどんなライフワークが待っているのか・・・・
そのヒントはこちらをご覧ください!
蔵人が釧路の暮らし方をイメージして作ったPR動画です!
https://www.youtube.com/watch?v=ctckc8eBNGE

■資   格   短大・高専卒業以上を希望(理系の方希望)
■仕事内容   清酒製造・その他
■営業希望の方も募集中!
* 書類選考あり
* 委細面談の上

085-0831
北海道釧路市住吉2-13-23
福司酒造株式会社




最後まで読んでいただきありがとうございます!


火入れが終わると解禁になるのが納豆。
やっと納豆が食べられます
納豆ご飯食べよっと


今日も応援クリックお願いします!!!




banner21.gif にほんブログ村 酒ブログへ

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://fukutsukasa.blog64.fc2.com/tb.php/3915-f128727a