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北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

変化するお酒の飲み方

徐々に醪の本数が少なくなっていきます。
一本、また一本と醪は搾られお酒に
仕事も醪の管理や仕込み準備から清掃や片付けのウエイトが高くなってきました
毎日の分析サンプルも徐々に少なくなっています。
仕込み全体が終わるのももう少しです。


暖かい地域では桜も咲き始めましたね。
花見の時期にはいつもでしたら陽気なニュースもありますが
やはり今は自粛ムード。
今までとは異なったお酒の楽しみ方の提案とかも必要なのかもしれません。


コロナ前と後でお酒の飲み方にも大きな変化があったんではないでしょうか?
例えば勢いで飲むお酒は少なくなり、「選択する飲み方」へと変化しています。
以前は誘われて飲みに行き、みんなにつられて飲んでいたお酒も
「今日は何を飲もうか」と種類や量を自分で選択し
必要な分だけを楽しむスタイルになってきました。


楽しく、美味しく飲める量以上摂取する場がないということです。
なので宴会用のお酒などは出荷が減ります。
ところが、その一方である程度の出荷もあることは事実。
お酒が不必要なのではなく、一定量の飲む場所や飲む量が見えてきているともいえます。


要するに本当に飲みたい酒を選ぶようになったということ。
沢山飲む用ではなく、選んでまで飲みたい酒かどうかが問われる。
そこに商品の物語や造り手の想いがどれだけあるのかが今まで以上に比較される。


もちろんこれは私たち酒蔵の商品に対するところもそうですが
同じ考えで行けばお酒屋さんや飲食店さんにも求められることでしょう。
自分で選ぶよりも専門知識のある酒屋さんに聞いて
美味しいお酒をかって飲みたい。
あるいは、家で飲むよりもいろいろな美味しいお酒を少量ずつ試したいし
家では造るのが大変な料理や美味しい食事と楽しみたい。
という心理に沿ったサービスの提供であるかどうかかもしれません。


なにより「お酒」というジャンルへの考え方が変化したことを
私たちが受け入れてそれに対応し舵をきり始めれるかどうかでしょう。
今までは昭和の時代のスタイルでも通じてきたことが
そうではなくなることがより増える。
市場自体も変化しているのでしょう。

お酒業界にとって恐竜のいた時代に隕石が衝突して
氷河期になったころくらいの劇的な変化と捉えるべきなのかもしれません。

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