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北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

ツルっと滑って&自己投資!?

道路状況が良くないですね。
福司の門の前もツルッツル!です
醸し屋たちも出勤の際や帰りに通るのが怖いくらい!
なので夕方時間を見つけて氷わりに行きました。

屋根の雪が解けて水となって落ちてきて
歩道がリンク状態。
坂道なのでかなりの恐怖です
厚さもかなりありツルハシで割るもこれは一人でやってたら進まない
そこでブルートを呼んで2人で氷を割りをしました。

途中ブルートと氷をわる係りを後退して
氷の片づけをしているとツルっ!!!と滑ってしりもち。
最近腰を痛めていなので無理に体制を整える事も出来ずに
おしりから転びました。。。。腰痛はやや悪化・・・・いてててて。
座ったり立ったりがしんどいですね。



コロナの影響もあり、以前よりも貯蔵期間が長くなるお酒も多くあります。
福司のお酒は生での出荷は少ないため基本熟成させて出荷します。
その際には、滓引きやろ過という工程を行って
お酒を出荷する段階まで持っていきます。
皆さんの元へ届ける前にお色直しをしてあげるイメージです。

ただ熟成期間が異なることで今までと同じではないお色直しが必要です。
そこで製造部ではそのお酒ごとに貯蔵されている酒質のチェックを行い
そのお酒に会ったお色直しをしています。

数年前までは同じ処理でマニュアル化されていましたが
これが良くないことが分かったからです。
そのお酒の酒質やどのようなコンセプトのお酒なのか
更には出荷状況などを踏まえて利き酒を行うことで
利き酒能力の向上にもつながると考えています。

現に利き酒が苦手な社員もいますが
少しずつその差がわかるようになっています。
味覚は敏感な人と鈍感な人がもちろんいます。

個人的な意見としては食生活なども大きく影響すると考えます。
もちろんタバコなどもそうでしょう。
しかし、驚くことにたばこを吸っていても正確に利き酒が出来る人がいます。
だからたばこは関係ない!という意見もありますが
それはその人だからであり、もともと苦手な人がタバコを吸えばより分からなくなると思います。


普段から味の濃いものを食べている人はやはり味の変化は鈍感な方が多いです。
コンビニの弁当やインスタント系のもの
スナック菓子やジュースなどを多く摂取する人もそうでしょう。
味覚という感覚がマヒします。
というのも既製品は保存料などが入っており
科学的な味の補強をしているからです。
その味が本来の味だと誤認し覚えてしまえば
輪郭の発揮した味しか認識できない癖がつくように感じます。


例えばグレープジュースを想像してみてください
ファン〇グレープのようなジュースの味は本来のブドウの味ではありません。
かたや100%グレープジュースですら私たちが普段食べるブドウの味とは異なります。
事実とイメージの差を味覚が理解しているかどうか。

酒を造るということは手や感覚で仕事もしますし
データによる仕事もしますが
何よりも視覚、聴覚、嗅覚、味覚、感覚をすべてを使う仕事です。
どれもが仕事道具。
それらのメンテナンスをする事も大事な仕事です。


なので時に美味しいものを食し味覚を養うことも自己投資!!!!
です!!(笑)



福司のYouTubeまだ見てない方は、
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サムネル
「くらびとチャンネル」




最後まで読んでいただきありがとうございます!

腰が痛い・・・
今日製造部公式Twitterで動画が投稿されていました。
もう動画編集は任せてい行ってことかな?(笑)

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