124年ぶりの節分に鬼がきた
124年ぶりの2月2日の節分
福司では毎年節分に豆を用意してくれます。
鬼は外!福はうち!
ということで福をつかさどる酒なので
節分は欠かせない!!!と創業者がいったとか言わなかったとか・・・・
とにかく毎年欠かさず豆まきをしています
数年前から共に鬼と戦かう
というか豆まきをしてくれる仲間が増えましたが
それまでは醸し屋一人でしたので・・・・
大人になるって悲しいですね。
そんな今年はブルートが体をはって節分というイベントをやってくれました。
去年ブームの鬼滅の刃がわかる人にはわかる流れなので
分からない人にはただの豆まきです。
蔵に鬼が出た。
出会ってすぐ「お前も鬼にならないか?」と勧めてきます。
仲間を増やすにも鬼の面は1枚・・・・なれない。
豆まきを一緒にしようと声をかけてもやってくれる大人は少ない
世知辛い世の中だぜ!!!
まずは酒母室に行ってみる。
ここは福司の製造部でも指折り
いや一番強い酒柱が担当者。
入ると床に倒れている!?
っと思ったら、酒母の温度を管理するための電球の交換をしていました。
酒母室の担当者として、そして福司最強の酒柱として
節分に参加してもらう事に・・・・
フルスイング!!!!
愛情たっぷりの鬼は外を頂きました。
こうして各部署を鬼と共に回り
今年の節分を終えた福司酒造です。
のこった豆は製造部のおやつとなります。
福司のYouTubeまだ見てない方は、
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「くらびとチャンネル」
最後まで読んでいただきありがとうございます!
蔵に働きに来ている人に実はYouTube始めた話をしたら
「見たぞ!」って言ってくれました
春になったらYouTubeもアップしよう。さすがに造りの時期に
酒を仕込みながら編集はつらい・・・・
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