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北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

寒い!!!

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蔵の仕事始め2日目
まだまだ蔵の室温は例年よりも低く、
醪の冷えも解消されていません。

仕込み初めの暖かい時期の苦労は何なんだ!?というくらい寒く
洗米中も床が凍り付く状況です。
いつもだと2月くらいにこのくらい寒くなるけど
今年は冷え込みが厳しいように感じますね。


一都三県で緊急事態宣言は発令されました。
私たちも宴会や飲食の場面があって多く消費いただくものなので
「自粛」ムードというのは直接出荷量に響いてきます。
現在、来年度の米の手配のため製造数量を割り出し、米の発注をしなくてはいけません。
正直国の偉い人でもこの先のことなど予測不能な今の時代に
農家さんが稲を植えるのに数量を出してほしいというのはなんだかなぁ。

私たちが酒屋さんや飲食店さんに来年度のお酒の仕込みするので
来年買ってもらえる数量を教えてくれと今の段階で聞くのと同じようなもの。
道産米の品質が上がってもシステムがクラシックです。
このシステム北海道だけなんですよね・・・・ほかの県もそうなら諦められるのですがね


今日、SNSで都内の飲食店さんの発信をめにしました。
自粛要請に対し、大変だけど終息して元のような生活に戻らないほうが
より辛くなるだろうから従いますと書いていました。
更に、8時までしか営業できないけど、それまでの時間全力で仕事しますって書いてあり
かっこいいなっと素直に感じました。


自分たちも製造数量を調整して
仕込み期間が短くなります。
例えば料理の様に、1日に何食も作れるわけではなく
年間に造れる回数は決まっています。
一生のうちに経験できる仕込みの本数も決まっています
その数しかチャレンジできないと思うと、1本1本の仕込みは
「前と同じ」でいいとはならない。
前回よりもいいものをどうしたらもっと良くなるのかを
次の仕込みに反映していきます。

大吟醸酒・純米酒・本醸造など種類の違いや
米の違いを考えると1種類に対して数本しかデータをとれる回数はない。


単純に仕込みの期間が短ければ、忙しい時期が短くて体が楽なのかもしれないが
生涯の仕事や経験と考えるとコロナの影響は自分たちにも大きく関わっています。
新年のあいさつの時、製造部には元の生活にいつか戻ると考えないで
次の時代に向けて何をすべきか、何が出来るかを考えて欲しいと話をしました。

元に戻る予測ではなく、新しい生活の中で日本酒のある場所を考えていきたいと思います。
写真は実家の元旦の朝ごはんです。
前日の年越しそばがきいていて
あまり朝食を食べたくなかったので
軽くしてもらいました。
仕事に行くのでお屠蘇は無しです(笑)


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085-0831
北海道釧路市住吉2-13-23
福司酒造株式会社




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