ご存知でした?KUSHIRO BAKO
先週、面白い企画のミーティングに参加させていただきました。
詳しい内容はそのうちお話しできるかと思うのですが
その中身で、今はやりのZOOMを使用して
特定の方々に福司の紹介をする時間をもらいました。
短い時間ですが、どんな話をすべきなのか
どんな風にお話しすべきかを考えています。
プレゼンの様にパワーポイントを使用するのも1つですが
映し方によっては見えにくいようにも感じます。
動画の活用も考えています。
今回は福司がメインなわけではないので
お酒の話を深々としても・・・という懸念もあるのです。
「日本酒に興味がある」という人だらけでもないのが難しい。
なにか1つでも「釧路に行ったら飲みたいな」と思ってもらえる時間にしたいですね。
またもう一つ面白い企画の担当にもなりました。
企画書が来て見せてもらったら、いいですね。ワクワクしました。
くしろ出身の今は釧路にいない若者達からの企画書。
最高でした!
ちょっとまだ何も決まっていませんが、皆さんの印象やイメージに
訴えかけられるようなインパクトを与えられたら面白い。
その他にも、いい意味で今までの福司らしくない仕掛けも動いています。
出会いやご縁によって生まれたこれらの機会を
しっかりと活用できればと思います。
いつの時代にも、地域を良くしたい。
自分の生まれ育ったマチのためにと
心の中を燃やす若者たちがいます。
自分も帰ってきた当時はそういった仲間たちがいて
今はみんな偉い人。
企業の経営者や団体のトップなど
その後に若い別の団体が出来て
くしろを盛り上げいたい!と活動をし
自分たちはそのサポートをする。
そうやって若い人たちが
誰かに教えてもらうわけではないのに
自分の生まれ育ったマチのために
何かを!って考える。
そんな人たちにまた出会えたことに本当にワクワクする。
そういう繋がりや縁を大事にしたいとおもいました。
全力てそれにこたえられるよう自分も頑張ろう。
KUSHIRO BAKO(くしろ箱)ってご存知ですが
全道版の新聞に載ったそうなのですが
これも実はすごい経緯で誕生したものでした。
一番最初に話をしたミーティングでこの経緯を聞いたんですけど
これも人とのご縁や繋がりから生まれたもので
地域のためになにかを!っていう想いから生まれたものでした。
このKUSHIRO BAKOのAコースに福司の純米酒を取り入れてくれたのも
醸し屋の知っている先輩たちが「くしろ」の食文化の1つとして
入れてくれたのがきっかけです。
日本人はまちを作るのは役所の人だと思っていますが
海外では自分の住むまちは住んでいる人がつくっていきます
住んでいる私たち一人ひとりが
自分の住むまちのことを考えることが
住みやすいまちに変えていく一歩です。
【蔵人募集のお知らせ】
福司では日本酒の製造を共にしてくれる方を随時募集しております。
Iターン希望者・Uターン希望者の方はもちろん、
新卒者も歓迎!弊社では様々なことにチャレンジする機会を設けるようにしています。
酒造りだけではなく様々な経験をしたい方!
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https://www.youtube.com/watch?v=ctckc8eBNGE
■資 格 短大・高専卒業以上を希望(理系の方希望)
■仕事内容 清酒製造・その他
* 書類選考あり
* 委細面談の上
085-0831
北海道釧路市住吉2-13-23
福司酒造株式会社
最後まで読んでいただきありがとうございます!
コロナの影響下ですべてのイベントが中止となりました
そんな中でも、どうにかイベントを行い
地域を笑顔にしたいと立ち上がっている人もいます。
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