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北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

+αの+αの日

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大吟醸酒の搾りシーズン到来。
どのお蔵さんでも袋つりの写真を上げているところも多いですが
福司のその写真は撮っていません(笑)

なんだかんだでやることだらけで気が付いたら終わってしまっているのです。
「あ・・・・撮り忘れたなぁ」と思うのですが
大吟醸酒だけが主役ではありません!!!
レギュラーの純米酒たちもどんどん仕込んでおります!!!!

ということで本日は純米酒の写真ですね(笑)

仕込みの日程は仕込みが終わり夏ころまでには組み立てます。
仕込みの日程上はさほど忙しくない
むしろ、仕込み少ないにもかかわらず
この時期は地味に忙しい。

そう!大吟醸酒の搾りの準備や搾りや搾った後や
それと並行してレギュラーのお酒の搾りやらです。
大吟醸酒って発酵日数長いのでどうしても被ってくるんですよね。

ここを作業的なことを考えると日程を開けておく
あるいは薄めにスケジュールを組みたいところですが
出来る限りこの時期で仕込みをしておかないと
3月には暖かくなってきますから
今やっておきたいのです!

とはいっても、ばたばたするのは目に見えているので
スケジュール薄めにしているにもかかわらず・・・・
+αに+αが重なり、そこに更なる+α!!!!_(:□ 」∠)_

ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!!
今初めてこのブログに絵文字機能が備わっていることを知った(笑)!

そんな地味に+αが重なりまくって仕込みがほぼない今日も
休憩時間取れないくらいでした(笑)

まぁ、この時期は仕方ない!!!
みんなでカバーしまくって乗り越えるんだ!



さーとて、大吟醸酒であわただしい中、並行して進むのが
純米酒の仕込み。福司では純米酒の種類は少ないですが
色々な仕込みはしています。

実験的なことも純米酒が多いですね。
仕込みが多い分、いろいろなデータも取りやすいってことでしょう。
上の写真は仕込んで次の日の朝くらいに撮ったもの。


多くの人は仕込み後の醪の状況は
液化しているところしか見ないですが
仕込んですぐの醪って見た目ほぼ「飯」です。
例えるならおかゆよりもしっかりした柔らかい飯。

これはどういう状況かというと
仕込み前にあらかじめ仕込み水に麹から酵素を溶け出させて
蒸米にこの水をを吸わせるんです。
酵素の入った水を吸って膨れた蒸米は
でんぷんの連鎖が切られ、液化していくという仕組み。

この液体が米と触れる事が大事です。
なので、下に溜まった液体と触れている蒸米は先に溶解していきます!
下から順に液化していき、いずれ醪全体が柔らかくなるんですよ。
この時まだ酵母は活躍しません(笑)

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■資   格   短大・高専卒業以上を希望(理系の方希望)
■仕事内容   清酒製造・その他
* 書類選考あり
* 委細面談の上

085-0831
北海道釧路市住吉2-13-23
福司酒造株式会社




最後まで読んでいただきありがとうございます!

明日はもう少し日数の経った醪を紹介しますね!

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