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北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

30年の進化に感動!?

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本日、ブルートの教育係のMジュン氏がお休みということで
甑の蒸米を掘る作業をブルートが挑戦。
上司や先輩がお休みの日は
普段できない仕事をできるチャンス!の日でもあります。


本日もみんなに「大丈夫か!!!?」っと心配されながら作業開始!
というのも・・・・


30年近く使っていた2階に蒸米を上げるために
使っていたウインチ(簡易のエレベーターのような仕組み)が調子が悪く、
なんと新しいものを入れてもらいました!!!!
今シーズンになってから何回も止まって
蒸米を担いで2階に上がることがありました。


その新しいウインチがめちゃくちゃ性能よくなってて!!!!
スピードも速し、2段階の変則付き。
ゆっくりにしたり早くしたり出来るんです。
流石に30年間で進歩していますね!!すごい!感動!!!(笑)
これって機械にも優しいですよね。

以前は2人で作業しても少し作業を早くすると
ウインチが下りてくるまで待つ『待ち時間』が発生していたのですが
このロスタイムがなくなってしまった分
掘り手のスピードアップが求められます。

ウインチが早くなったからと言って
それに合わせなくてはいけないというわけではないのでしょうが
なんとなく人が待っているのを見ると焦るんじゃないかなって思うわけです。


そんなちょっとした環境の変化があったので醸し屋なんかは大丈夫かなって思っていたら
心配するほどでもなくちゃんと掘ってくれていました。


ただ・・・・


仕込みの時には釜の中で、どの位置に立つかで
放冷機に蒸米を投入しやすいかどうかが決まるのですが
その場所取りに失敗したらしく(経験不足ってやつですね)
蒸米を散らかしていました(笑)


蔵には古くから来てくれている蔵人さんもいて
その人も40代なので全然歳近いのですが
「おい!ブルート!!豆まき終わったのにまき散らかして!!」っと
からかわれていました(笑)


醸し屋も、クリストファーもみんな
そうやって言ってくれる人がいるから
気を付けるようになって仕事を覚えたので
昔から来ている蔵人の方々は
製造部の社員にとっては季節労働者というよりは
酒造りのためのコーチが来てくれているような感覚です。


酒造りという仕事をプレーに例えたなら
今のプレイじゃだめだからというアドバイスや
こうやったほうがいいぞって教えてくれる役割。


写真はその人たちの仕事を見て
仕事の順序や段取りを学ぶ。

そんな関係が学びにつながり成長につながっていると思います。
これが社員だけだったらみんなばらばらの仕事なので
なかなか仕込みの時期の仕事レベルがある程度まで上がるのに
時間がかかっちゃいますし、手が回らないだろうって思いますね。


「教えてくれる人」が多いほうがいいに越したことがないでしょう
自分から聞く相手が多いのも同じですね。



【蔵人募集のお知らせ】

福司では日本酒の製造を共にしてくれる方を随時募集しております。
Iターン希望者・Uターン希望者の方はもちろん、
新卒者も歓迎!弊社では様々なことにチャレンジする機会を設けるようにしています。
酒造りだけではなく様々な経験をしたい方!
空港やJR、高速道路など田舎過ぎない田舎で
仕事とライフワークのある生活をしませんか?
まずはお問い合わせください!

もし、福司で働いたらどんなライフワークが待っているのか・・・・
そのヒントはこちらをご覧ください!
蔵人が釧路の暮らし方をイメージして作ったPR動画です!
https://www.youtube.com/watch?v=ctckc8eBNGE

■資   格   短大・高専卒業以上を希望(理系の方希望)
■仕事内容   清酒製造・その他
* 書類選考あり
* 委細面談の上

085-0831
北海道釧路市住吉2-13-23
福司酒造株式会社




最後まで読んでいただきありがとうございます!

大吟醸酒の搾りが徐々に近くなってきました。
搾りの準備が始まります。

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