fc2ブログ

北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

加温操作と樹氷?

5DEA5D3A-BFE4-4992-9D72-269CA6696937.jpg

昨日はネット環境が悪くブログが更新できませんでした。
書き終わっていた文も半分までしか保存されていないし・・・・
気を取り直してアップします。
本当は朝にでも昨日の分を上げようとしたのですが
ちょっとそんな時間はありませんでしたね・・・。


先週、暖かい日があり道路はツルッツル!!!
スケートリンクのような氷の世界
あるいはアナ雪の世界か!?っという感じ。
庭にあった気も樹氷の様に氷をまとい
とても神秘的な景色だった一方
転ばないか本当に心配でした。



そして・・・結果転んで(笑)
腰痛めて(笑)
ぎっくり腰の前兆のような状態になった日曜日。
今はだいぶ回復しています。


既に今朝は麹を担いで作業させられました(笑)
厳しい後輩たちです。


そして昨日は札幌国税局鑑定官室より
鑑定官の先生が技術相談にいらしてくださいました。
今年の米の傾向や実際に仕込んでいる醪の状貌
経過表などを参考に、いろいろアドバイスをいただきます。

天候なんかも仕込みに影響します。
米の質に対してもいろいろお話をしました。
夏の天候からどんな傾向になるかとかが少しわかるので
そういう傾向がみられるのかなどを話します。


仕込みや製造に関して大きな問題点がない限りはそれほど指摘はありませんが
醪を利き酒していただき、福司らしい良い仕上がりですというコメントをいただきました。



27F399C7-70CA-4264-B44D-9C44E3532E98.jpg


これは酒母の温度調整をするときの様子です。
ステンレス製の容器は暖気樽(だきだる)といいます。
酒母の加温操作には、この暖気樽と行火(あんか)の2種類があり
これらを使い分けて温度操作を行います。


暖気樽ってのは湯たんぽのようなものを想像してください。
醪の中に湯たんぽを入れて温度を上げます。

一方、行火はニクロム線(電熱線)のヒーターをタンクの下に入れて
加温する操作になります。


品温を上げるとういうことに関しては同じ操作なのですが
効果は少し違いがあるのです。
これらを酵母や醪の中の様子を想像しながら
操作をしていきます。


答え的なものは毎日の分析結果と
その見た目のみ。
年数が浅いぶん、安心するまでは少し時間を要しますが
少しずつ福司の酒母のルールを見つけつつあります。


海底力も香りが出てきました。
いい酒に仕上がればと思います。


【蔵人募集のお知らせ】

福司では日本酒の製造を共にしてくれる方を随時募集しております。
Iターン希望者・Uターン希望者の方はもちろん、
新卒者も歓迎!弊社では様々なことにチャレンジする機会を設けるようにしています。
酒造りだけではなく様々な経験をしたい方!
空港やJR、高速道路など田舎過ぎない田舎で
仕事とライフワークのある生活をしませんか?
まずはお問い合わせください!

もし、福司で働いたらどんなライフワークが待っているのか・・・・
そのヒントはこちらをご覧ください!
蔵人が釧路の暮らし方をイメージして作ったPR動画です!
https://www.youtube.com/watch?v=ctckc8eBNGE

■資   格   短大・高専卒業以上を希望(理系の方希望)
■仕事内容   清酒製造・その他
* 書類選考あり
* 委細面談の上

085-0831
北海道釧路市住吉2-13-23
福司酒造株式会社




最後まで読んでいただきありがとうございます!

年末の菰樽つくりも少しずつ忙しくなってきています。
担当してくれているツヨシ氏も仕事終わりにこつこつと作ってくれています。

今日も応援クリックお願いします!!!




banner21.gif にほんブログ村 酒ブログへ




Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://fukutsukasa.blog64.fc2.com/tb.php/3617-f1abc821