歴史を感じる
酒母室のうらにある、普段人目につかない温度計。
この型は何本か蔵にかけられているんですが
歴史を感じられる一品です。
いったいいつのものなのか・・・・
文字は右から左へ書かれており
電話番号も小樽で振替になっているのかな?
住所も「釧路市住吉町」のみ
このころの時代背景や釧路の街の様子などが気になりますね。
以前祖父に聞いた話では、
昔米町にあった酒屋?にいくと
「酒!」といえばコップ酒がドン!と出され
それをちびちび飲むのではなく
まるで水を飲むようにごくごくと飲み干し
「ごちそうさま!!!!」っといって客はカネを払い出ていくそうです。
昔は今のように酒を楽しむというよりも
酔うために飲んでいたのかもしれませんね。
タイムマシーンがあれば
その時代の酒の飲み方なんかも見てみたいですね(笑)
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福司酒造株式会社
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今年のしぼりたての酒質は・・・・
れいねんとちょっとちがうんですよね・・・・
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