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北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

どんなお酒なんだろう?夏に合うかも!?

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今日も寒い釧路ですが
なんと蔵の前の桜が数輪咲いていました!
週末には桜が咲くのでしょうか?
でも、まだまだ寒いのでお花見はしていられそうにない(笑)


南の地域では春酒としてピンク色のラベルの酒が早くから出荷されていますが
北海道で桜の咲く季節に春酒を出すとなると
そちらは夏酒になってしまってますし、
暖かい地域に合わせて春酒を出せば
こっちはまだ雪降っているのに春酒って気が早いね!?って言われかねない(笑)


なんだ福司で春酒は縁遠い気がしますね(笑)
洋服で春物欲しいのに夏物しかないとか
まだニット欲しいのに春物と入れ替わってしまったとか
あの感覚にも近い(笑)


そんなことを感じながら試作醸造のお酒のラベルを考えています。
このお酒はどんな時に飲んでほしいのか・・・・
そう考えると夏でもありだなぁ~

むしろ暑い季節にさっぱり飲める
釧路の魚介類に合わせやすい酒質です。


さっぱりトマトのパスタやカルパッチョ
釧路パプリカやフレッシュなチーズにあっちゃいそう!?
今までの福司には無かった酒質設計です。


今までの釧路は炉端焼きのイメージで
焼き魚や刺身に合う、すっきりとした酒質の辛口や
貝焼きや脂ののった魚、時には肉などにも合う純米酒。

そこから少しずれた、最近の釧路の特産品とのマリアージュを目的としています。
まず、地酒として大事なことは地酒としての認知ですが、
醸し屋が考える地酒というものは、その土地の文化と寄り添うべきだと思っています。


その土地の恵み(食材)。
そしてその土地がはぐくんできた食文化。
そこに寄り添ってきた地酒。
背景にその土地の文化や食があることが、地酒としての醍醐味だとおもうのです。



時代が移り変わり、日本という国の食文化の変化。
そして多種多様な日本酒の形態。
お肉に合わせたり、海外の食文化に合わせたり
あるいは日本の昔ながらの食にしぼったり。


蔵によってその形態は異なりますが
釧路に来てほしいという思いで作っている福司は
世界の食に対応しなくても
釧路の変化していく食には対応すべきではないのか?
っという思いがありました。


その思いが原点となり、今回の試作醸造のお酒が
まずは誕生したわけです。
今、福司の新たな一歩。
原点となるかはわかりませんが
やってみよう!っという「試み」
チャレンジを皆さんに伝えられたらなと思っています。

受け入れていただけるかどうかは
まだわかりませんが、
「何にチャレンジしたんだ?」「どんな酒なんだ?」と
楽しみにしていただければと思います。




【求人募集予定のお知らせ】
2019年度 の採用募集を行う予定です。

募集方法・募集内容は、決まり次第ブログにて行います。
今後ともよろしくお願いいたします。

■資   格   未定
■仕事内容   未定
* 書類選考あり
* 委細面談の上

085-0831
北海道釧路市住吉2-13-23
福司酒造株式会社

最後まで読んでいただきありがとうございます!

ラベルのアイディア出しにも挑戦中!!
なんとマイケルはエクセルで試作のラベルをつくっています!
さすが理系!?

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