北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

実りある勉強。

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仕込み前の充電期間という事で
研修時代、一緒の班で共に学んだ先輩のお蔵を見せてもらいに行ってきました。
今いろいろと勢いがあり全国の女性杜氏の中でも
かなり有名どころだと思われる
若波酒造の今村さん。


休憩時間に自動販売機の前が我々の喫茶店で
よく講習の話をしながらミルクティーを飲み交わしてました(笑)

もちろんその他にも同じ研修で仲良くなった蔵元さんと
お酒の話をしたり、自分の地元の話をしたりとても懐かしいですね。


北海道と九州では気候も異なるでしょうから
造りの知識、経験でも大きな違いがあるため
とっても勉強になりました。

北海道の長所は冷風であること。
それだからゆえに、神経質になっていない部分も多くあります。
大きな問題ではないからこそ解決順位が低い。
例えば冷蔵庫とかもそうでしょうし、
それらを有効活用する方法なども優先順位が低めです。

でも、そういった機材があるからこそ
有効活用し、今の時代に合った酒造りが研究されているような気がしました。
北海道だけでは気が付けれないことが多い。
技術の交流や、学ばせてもらう事で
蔵としても、もっと成長していかないと。


作業の効率化も同じ。


楽をしたり手を抜くのではなくて
品質は下がらないけど、作業の効率を上げれるのならばその方がいい。
従業員の負担も減るでしょうし
夜間の作業も少なくなる。


1人1人の負担が軽減されれば、
1本1本の仕込みに費やす労力や集中力は
より濃いものになるはず。


手が回らなかったところの清掃が可能になり
より品質管理が徹底される。
データも管理されてそこから導いた答えで新しい取り組みが生まれる。


今回帰ってきて、早速みんなに報告をしました。
ぼく個人はなるほどこういうやり方もあるよね!って発見も多く
福司でも適用できるかという事は抜きにして
固定概念にとらわれていたね!という気が付きにつながればと思います。


醸し屋がアウトプットして情報を開示することで
蔵全体の経験値が上がります。
酒造りは一人ではできない。だからこそ、全員のレベルアップは必要です。
醸し屋自身経験が少ないのですから、その分はみんなのスキルで
補ってもらうしかありません。


今日も、マイケルの成長っぷりがすごくって驚きました。
「誰かがやらないと!」という気持ち、そして
それが自分であると感じたマイケルは
また1つ成長しています。
どんどんたくましくなりますね!



【求人募集予定のお知らせ】
2019年度 の採用募集を行う予定です。

募集方法・募集内容は、決まり次第ブログにて行います。
今後ともよろしくお願いいたします。

■資   格   未定
■仕事内容   未定
* 書類選考あり
* 委細面談の上

085-0831
北海道釧路市住吉2-13-23
福司酒造株式会社

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今日は蔵で左官仕事
同時に蔵掃除等が行われています。
仕込みまで二週間くらいですが
予定外の作業が入り、掃除やらが進んでいません・・・・


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