北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

地酒とは??

仕込みがいったん落ち着いて、デスクワークがメインになっている醸し屋です。
ちょっと早いですが、来年度の仕込みのことを考えて
夏場にやるべきことなども考え始める時期となりました。

蔵大工には実験で使用したい小道具の作成をお願いしました。
まずやったことのない事なので、「可能かどうか?」というところから始まります。
でも、うまくいけば今後の蔵の色の一色にまで育つかも(?)しれないなと
少し楽しみな思いもあるんですが
まずは、会社からの許可をもらわないことには前には進めませんからね。
社長からのOKサインをもらえるように頑張りたいと思います。


今日、休み時間に『地酒とは?』という話になりました。
これ、一概に定義付けとか難しいのかなと思いますが
ここで少しずつ意見が分かれたのが面白かったですね!


まずは地酒ですから、その土地の物、あるいはその土地でというイメージがあります。
でも、北海道では山田錦が取れませんから
山田錦を取り寄せて作ったそのお酒は地酒じゃないのか?という話になります。
難しいですね。


後は、その土地ならではのお酒が地酒という話もあります。
どこでも変えてしまうと、なんだかその地の酒という印象は薄くなりますよね。


そこら辺を考えるとそのとちならではのお酒なのかな?とも思います。



福司としては、釧路の地酒思っています。
まずは釧路のこの土地で酒をつくりっています。
販路の9割は地元消費です。

地方からのお取引の問い合わせもありますが
個人的には、釧路で買えない酒は地酒とは言えない気がするんです。
わざわざ釧路に福司を買いに来たのに
釧路では買えなくて、札幌なら手に入るとか
それは地酒じゃないんじゃないかと思うわけです。


その土地で造られ、その土地で飲む
それが本来の地酒。
その土地の肴で飲む。
最高じゃないですか!


蔵としては、福司を飲みに釧路に来てもらえるのが最高の地酒の形だと思っています。
地元への貢献にもつながるからです。
育んででもらった土地に、人を呼べるブランドになることが
地酒としての一番の役割かなって思います。


『なんで札幌でもっと飲めるようにしないの?』と言われることがありますが
販売できる量がないのも1つですけど
1番は釧路に来てほしいからってのもありますね。
札幌で飲めるようにしちゃったら
釧路で飲む楽しみなくなっちゃうじゃないですか(笑)


皆さんにとっての地酒ってどんなものでしょうかね?



【求人募集終了のお知らせ】
2016年度 の採用募集は終了致しました。 沢山のご応募ありがとうございました

次年度の募集も同様に、ブログにて開催する予定です。
今後ともよろしくお願いいたします。

■資   格   短大・高専卒業以上を希望(理系の方希望)
■仕事内容   清酒製造・その他
* 書類選考あり
* 委細面談の上

085-0831
北海道釧路市住吉2-13-23
福司酒造株式会社

最後まで読んでいただきありがとうございます!

最近蔵のPCがすぐ落ちます・・・
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