北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。


昨日、釧路で『日本酒ナビゲーター』という資格を取る講習会が開かれました。
講師には札幌の鎌田さんがお見えになったようで
本日蔵にお越しになっていました。

日本酒ナビゲーターは4時間の講習と実習で取得可能で
利き酒師の前の資格のようなもの。割と気軽にとれる資格です。
講習内容は日本酒講座+テイスティングの2部門のようですね。
日本酒の基礎を講師から教わることができます。
本で勉強されている方もいると思いますが、実際に教えてもらった方がわかりやすいかと思います。
それとテイスティングも基礎から教えてくれるようです。
これも独学よりも、わかっている人に教わった方がはるかに勉強になるでしょう。

僕たちプロですら、利き酒の勉強はわかっている人と共にします。
これが1番わかりやすいし、勉強になるんです。


今日鎌田さんから聞いたのは、来年も開催する予定う事。
日本酒に興味のあるかた、せっかくなら受講されてみてはどうでしょうか?
特に飲食店の方とかはただの酒好きよりも、「日本酒ナビゲーターです!」と言った方が
はくがありますよね!

どんな講習なのかちょっと気になるので醸し屋も受けてみたいですw


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さて、蔵の話
去年まで酒母担当はツヨシ氏1人でしたが、本年度からは2人体制で
Mジュンさんにも酒母に携わってもらっています。
酒母は酵母を純粋かつ大量に増やすのが目的の工程です。
目に見えない酵母をの様子を状態や品温、香りなどから把握していく部署です。
もちろん分析データーも。


今回2人体制にしたのは、休みを取りやすくするのもありますが
互いに切磋琢磨してもらいたいというのもあります。
実際に変化していくものを見て、何かに気が付いたり
疑問に思う事もあるはずです。
逆に言うと、思わなきゃいけません。

それを調べて勉強するのか、調べるのかはその人それぞれだと思います。
これが正しい!という事はないと思うんです。
他の蔵ではどうしているのかな?
もっと効率の良い方法がないだろうか?
仕事を作業として行うのではなく、自分の仕事、職にしてもらえたらと思います。
ただ仕事をしているのではなく、職人として極めようとすることが
酒母組の課題かな。


酒母の作り方も蔵により少しずつ異なります。
素手で撹拌する手櫂という方法をとっている蔵もありますが
福司では、このように大きな木のへらを使って
2人がかりで混ぜていきます。

息を合わせて撹拌しなくてはいけません。
まぁ、この方法もベストなのか・・・・という事も個人的には検討してほしいところです。



イノベーション


今まであったものからさらに新たなことを生み出す。
自由な発想がこれからは大事な気がします!






【求人募集終了のお知らせ】
2015年度 の採用募集は終了致しました。 沢山のご応募ありがとうございました

次年度の募集も同様に、ブログにて開催する予定です。
今後ともよろしくお願いいたします。

■資   格   短大・高専卒業以上を希望(理系の方希望)
■仕事内容   清酒製造・その他
* 書類選考あり
* 委細面談の上

085-0831
北海道釧路市住吉2-13-23
福司酒造株式会社

最後まで読んでいただきありがとうございます!

さて明日は彗星の洗米です
今年の彗星はどうなのかなぁ・・・・・??

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