北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

酒造りは人づくり。

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空を見上げて雲を見つめる
過ぎ去りし時の空
雲の行方は


175Rさん『空に唄えば』の歌い始めの歌詞です。
今日、作業の合間に見上げた空。
写真の雲を見てこの歌を思い出しました。


ちょっと風邪をひいて体調万全ではない中
なんだか自分が光合成できるんじゃないかって思うくらい
日の光が気持ちよくて。


環境が変わると人は変わるんですね。
自分を含め、みんな変わってきています。
きっといい方に進んでいるんだ。





最近、特に『人』から学ぶことが多くなりました。
それと同時に自分と向き合う時間も増えました。
自分の苦手な部分や考え方の偏り。
そういうことに気が付くと、世界ってもっと広くなるんですね!


そっか!って気が付くことが多くなって
実はとても楽しいことに気が付きました(笑)


お酒を飲むのも人ならば
お酒を売るのも造るのも人です。
どんな仕事にも通じると思いますが
人を知ることは自分にも仕事にも役立つように思います。


酒造りに関する名言ってのがいくつかあります。
例えば『酒造りは、毎年が1年生。』

これはその年の気候や条件により、原料となるお米の品質はもちろん
発酵時の気温などの条件が毎年異なり
1度として同じ条件で作ることができないため
毎年が一年生の気持ちで酒造りをするということをいいます。


あと、『酒造りは、人づくり。』という言葉もあるんです。
僕はこれも結構重要だなと感じているのですが
酒造りは1人ではできません。
毎日休みなく入る作業のなか夜中まである麹の手入れを
1人で半年間出来ますか?

いや、できる人もいるかもしれませんが、困難です。

やはり蔵人全員で力を合わせて作業することがとても重要。
蔵の人間は全員で1人の人間のようなものだと思います。
1人の優秀な脳があっても手足に血が通わなければ
それは人間でいえば死んでるも同然なんです。

神経が通い伝達され呼吸をして
エネルギーや酸素を運ぶ
そうやって円滑に手足が動く。

手足が動くことで口から栄養が取れて
脳が働くのが人間。

脳が体を生かしているわけではなく
体全体が己を生かすために動くことが重要なんです。
それがチームワーク。

一人や二人だけいい技術持っていても、
みんなで共通の思想や目的を持ち
共有していかなければいいものはできない。

だから、いい酒を造るためには
人づくりもとても重要なんです。



酒蔵が100年200年の歴史を持っているのは
こうやって人づくりをして
次の世代を育ててきたからこそじゃないでしょうか?

これからの世の中
特に人づくりが難しくなってきました。
ここも酒蔵にとっては重要な課題になりそうです。



【求人募集終了のお知らせ】
2015年度 の採用募集は終了致しました。 沢山のご応募ありがとうございました

次年度の募集も同様に、ブログにて開催する予定です。
今後ともよろしくお願いいたします。

■資   格   短大・高専卒業以上を希望(理系の方希望)
■仕事内容   清酒製造・その他
* 書類選考あり
* 委細面談の上

085-0831
北海道釧路市住吉1-13-23
福司酒造株式会社

最後まで読んでいただきありがとうございます!

本当に最近寒くなってきました
外ランも寒くて・・・・
そろそろホッケーのシーズンだな!(笑)
早く体を動かしたいです!

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