北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

分析と螺旋

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『螺旋』



さて、これは何でしょう?
これ、スプリングのように螺旋状になったガラスの管が入っており
その周りに水が満たされています。


実はこれ、日本酒を分析するときに使う器具の1つ。
ラベルの裏にも書かれているあの数値を測定するときに使用します。





答えは
アルコールの濃度を測定する際に使用する
蒸留器の一部分で冷却管と言います。
今日は先輩Kさんにアルコールの測定方法を体験してもらいました。



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こちらが全体図です。
(全体図というほどでもないか・・・・)
このように太めのガラスの管の中に
細いガラスの管が螺旋状に通っています。


太い管と細い螺旋のガラス管の間には水が通されており
蒸留されてきたアルコールがこの管を通ることで
水に冷やされることで液体に戻るという仕組み。



このように集められた留液を測定するわけです。




蒸留器といえば、蒸留酒を思い浮かべると思いますが
蒸留酒を作るときとほとんど同じシステムです。
ただ、焼酎とかですと減圧して蒸留したりするので
もう少し複雑ですが、基本は同じなので
これで醪を蒸留すれば、焼酎の様な留液を獲得することもできます。


が!!!


この機械で焼酎みたいな留液をとるんだ!っと意気込んでも
本当に少ししかとれないので、誰もしません(笑)
あくまで実験、分析を目的とした蒸留器です。


さて、ここで蒸留されて得た留液を
今度は浮標を用いてアルコールの濃度を測定していきますが
福司ではありがたいことに分析の機械があるので今は浮標は使いません。
どこかに浮標があったんだけど・・・どこだっけなぁ・・・・
見つけたら記事にしますね(^-^)



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085-0831
北海道釧路市住吉1-13-23
福司酒造株式会社

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