北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

直売店限定酒 特別本醸造 霧想雫(むそうだ)2015



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吟醸原酒の発売を前に、GWに向けて
2015年の霧想雫(むそうだ)を発売いたします!



2009年より売店の限定酒として販売している
知る人ぞ知る(?)お酒です。
ブログを読んでくれている方々にはもうお馴染みかもしれませんが
まだまだ知らない人が多いお酒です。


霧想雫は吟醸酒のように
華やかでフルティーな香りがありながらも
価格を抑えて、より多くの方に飲んでもらいたいと
企画したお酒です。


当時、吟醸酒ブームだったのですが
福司で製造していた吟醸系のお酒は
全て高価な商品が多く、飲食店では昔ながらの辛口がメインでした。
そのため、消費者の方々の中では『福司は香りのある酒が造れない』と
勘違いしている方も多かったんです。



そんなことはないんだよ!っと言う思いから
販売させてもらったのが霧想雫です。
吟醸の様な酒質ですが、特別本醸造規格になっています。

吟醸酒という表記で価格をお値打ちにするという方法が
当時の市場では多かったんですけど
僕自身、吟醸酒と書いているのを飲んでも
『これが吟醸酒!?』とがっかりさせられるような酒質のお酒が
出回っていることに疑問を感じました。
僕たちの中では『なんちゃって吟醸酒』と呼んでいます(笑)


それなら、いっそのこと
本醸造だけど吟醸酒レベルの方がいいんじゃないか?
『福司の霧想雫っていう本醸造は、どこどこの吟醸酒より美味しい!』
そのほうがかっこいいですよね!


実際、今だったらそこら辺の安売りされている吟醸酒より
絶対レベル高いと思いますよ。
まぁ、自社の吟醸酒と比較するとやはり本醸造ですが(笑)



発売から6年
ジワリジワリとファンを作ってくれているお酒です。
それに、この商品は福司で初めて
一般の方の参加型で商品開発されたものなんですよ!
ネーミングもラベルの文字も
一般の方々の協力から作られています。



その企画の裏には、僕のこの商品に対する思いがありました。
閉ざされた蔵というイメージから
地域に密着した、身近に感じる蔵として
商品を通して繋がりができればという思いからの
商品企画でした。


この商品が少しずつ育って行ってくれるのは
僕の頑張りではなく
この商品のことを知った人たち1人1人が
口コミ等で育ててくれているんだと思います。
皆さんに愛される商品を作れてよかったぁ(^-^)





・・・・そうだ!
肝心なことを書いていませんでした!




僕はまだ、今年の霧想雫飲んでいないんですが
濾過の際に利き酒した社員の話では
『今年の霧想雫は美味い!』


わざわざ僕に報告してくれるくらいですからね!
これは飲まねば!
吟醸原酒よりも実は個人的な期待度が高いんですよ!



皆様、お楽しみに!!






【求人情報!!】
福司では日本酒の製造を共にしてくれる方を若干名募集しております。
新卒者も歓迎いたします♪まずはお問い合わせください!


■資   格   短大・高専卒業以上を希望(出来れば理系)
■仕事内容   清酒製造・その他
* 書類選考あり
* 委細面談の上

まずは履歴書をお送りください。

085-0831
北海道釧路市住吉1-13-23
福司酒造株式会社


最後まで読んでいただきありがとうございます!

醸し屋、霧想雫気になりすぎるので
今日買って帰って飲もうとおもいます!
ワクワク!!!!

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