北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

お米が蒸しあがったら



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昨日のモコモコの湯気の中
白米を甑に入れて蒸上げたら
次はその蒸米を各工程へと運んでいきます。


仕込みで使用する蒸米は
麹で使用する分を『麹米(こうじまい)』
仕込みで使用する分を『掛け米(かけまい)』といいます。


ほとんどの仕込みが麹米と掛け米の2段
たまに酒母用の掛け米が入り3段に
蒸米を布で仕切って蒸していきます。


蒸したお米は写真のように甑に人が入り
蒸米を掘っていくというのが福司流。


昔はこのやり方のお蔵さんも多かったでしょうが
今ではもうほとんどやられていないとか。
やはりお米を踏んでしまうので、
外から掘る方法かクレーンのようなもので吊し上げる方法が多いようです。


麹室、酒母室は蔵の2階のため
写真のように小箱に入れて担いで運びます。
この箱1つに、だいたい18 kg前後の蒸米を入れて運びます。

その昔は、木でできた桶のようなもので担いでいたのですが
水を吸うと重さが変わったりするのもあり
今はこのプラスチックの容器です。


プラスチック容器の乗っているの台は
蔵人のお手製です。
甑の中の人がいれやすいような高さと角度
それと担ぎ手も担ぎやすいように調整されています。


こうやって麹米は2階に運ばれ
自然放冷後、麹室へ運ばれるのです。





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085-0831
北海道釧路市住吉1-13-23
福司酒造株式会社



最後まで読んでいただきありがとうございます!

蒸米を担ぐときはどうしても利き手ってありますよね
仕込みが終わるころには右手の方が筋肉ついてます。
肩こりも右肩がよくしますね。

きっと年取ったら右肩が上がらなくなるのかな・・・と、
今からちょっと心配です(笑)

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