北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

日本酒の本②


昨日の本つながりで、もう一冊。


広島の酒類総合研究所時代に同期でした
和歌山の平和酒造さんで紀土の生みの親である
山本さんが書かれた本。


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梅酒や紀土は雑誌等でもよく目にしますし
『若者の夜明け』というイベントをてがけ
精力的に日本酒の普及に努めてられます。


本では酒造りという過酷な労働を笑顔でこなす大卒の社員。
早朝出勤、長時間労働、肉体労働、少ない休日
それなのに決して高くはない給料。
それでもものづくりをを一生懸命でき、
働く喜びを得られる環境をどう作り上げたのか。

そんな内容が書かれています。

全国の酒蔵でも同じような問題を抱えているところは多いはず。
すくなからず福司でも共感できるところは多いと思います。
酒蔵という特殊な環境を一般の方にもわかってもらえるでしょうし
酒造りをしている人たちにももちろん読んでほしいですね。


不況しか知らない、そんな世代がつくる新しい価値観。
今までとは違うやり方も取り入れていかねばいけないなって
本を読んで感じました。


どこかで感じてはいたものの
いまいちわかりづらい、伝えづらいものでしたが
この本を読んで一番しっくりきたことは

『日本酒は大衆嗜好品でなくてはならない
現代生活に合うようにアップデートしていくのである。』
という内容。
食生活がわかっているんだから
嗜好品のお酒も現代生活に合わせた酒質に
変化していく必要があるのかもしれません。


商品の酒質だけではなく、その時代時代にあった販売方法もそうです。
どうアプローチし、どう提供していくのか
常に新しく、補正していきながら前に進まねば。
伝統や文化を大事にしながらも柔軟な発想と
展開を行う必要がありますね。


また、そこで働く人もそうです。
これは会社や経営者という立場だけではなく
働く従業員も時代と共に変化せねばいけません。



写真を見て変わると思いますが
50代のおっさんは写っていないんです。
若い人ばかり・・・・。


まさに理想郷のような話ですが(笑)
こんな蔵はそうそうないので、すべてが当てはまるとは言えないでしょう。
それでも、今の世代はこういう世代なんだという発見もできると思います。



是非、日本酒関係者の方は
自分のアップデートに読んでみてください。





【求人情報!!】
福司では日本酒の製造を共にしてくれる方を若干名募集しております。
新卒者も歓迎いたします♪まずはお問い合わせください!


■資   格   短大・高専卒業以上を希望(出来れば理系)
■仕事内容   清酒製造・その他
* 書類選考あり
* 委細面談の上

まずは履歴書をお送りください。

085-0831
北海道釧路市住吉1-13-23
福司酒造株式会社



最後まで読んでいただきありがとうございます!

自分もアップデートできたかな・・・

もう一回読んでみようと思います!

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