北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

ヘトヘトの日には嬉しい差し入れ!


仕込みをするには
まだまだ気温が高めの釧路。
今日は留仕込みだったのですが
ちょっと気温が高く作業が長引き疲れました・・・・




留仕込っていうのは1つのお酒を仕込む際の
一番最後の仕込みです。
日本酒は特殊で、仕込みを3回に分け
4日間かけて1本仕込んでいくのです。
これが日本酒の特徴の1つ


専門用語では『三段仕込み』と呼びます。
これは3回に分けて仕込むからですが
1回目から3回目にかけて
仕込みの量は多くなるのに対し
仕込みをした時の品温は下げていかなくてはいけません。



要するに、1本お酒を造るための
3回目(最後)の仕込みは
沢山の蒸米をタンクに入れるのに
温度を下げなくてはいけないのです。



福司では、放冷した蒸米をタンクに入れる際
エアーシューターという空気の力を使って
タンクにお米を送る方法をとっています。

ほとんどのお蔵さんがこの方法だと思いますが
エアーシューターで送られた蒸米はそのままにしておくと
タンクの中の一か所に山になってしまうので
品温を均一にするためにも1人、タンクについてかくはん作業をしています。



これが留仕込みのときはめちゃくちゃ疲れるのです。


例えるなら2~3kgぐらいのダンベルをにぎり胸の高さに持ちます。
そしてそのダンベルをまっすぐ上にあげる感じ。
この運動を3分10セット・・・・っと言えば
たいしたことなく聞こえると思いますが
実際は約2時間ゆっくりですがずっとだと考えてください。
さらにお米が沢山タンクに入ってくれば徐々に重くなります。


ちょっと辛いですよね・・・・


で、さらにかかとは浮かせてくださいね。
足場がはしごなのでw」



これ、毎日ではないですが
結構な運動ですよね。
ちなみに、真面目に一生懸命やれば!ですが・・・・
よほど根性かけないと無理です(笑)

みんな半泣きでやってます(笑)
寒くなるともう少し楽なんだけど・・・・
僕も半泣きです(笑)
楽しようと思えばいくらでも楽できますが
そんなの嫌だし、たかが数時間
やったる!っという感じですよ。




終わった時の達成感はすがすがしいですしねw



そんなハードな仕込が終わって
後片付けやらしているとき、急に事務員さんから呼び出しが。



あら、珍しい。



久々に、直売店に僕を訪ねてきてくれたお客様が!
しかも、もう結構長いきかんお付き合いさせてもらっている方でした。
ここ数年お会いしていなかったのですが
北見に転勤されてきたということで、
わざわざ蔵にお越しくださいました。


しかも手土産まで持ってきてくださり
ヘトヘトの日には嬉しい差し入れ!


IMG_4330.jpg


蔵で働く人みんなでいただきました!御馳走様です。
このお菓子、僕は初めて見たのですが
パートの方が、これ有名なんですよ!って。


なので、web検索したところ
テレビ番組の「シルシルミシル」の
「全日本隠れたお土産お菓子-1(K-1)グランプリ」
で優勝したお菓子らしいです。

箱を開けると、丸いケーキが入ってるんですが
真ん中がへっこんでるんです。
凹って・・・・

なので見た目ちょっと損した気分になりますが(笑)
味は美味しかったですよ(笑)




【求人情報!!】
福司では日本酒の製造を共にしてくれる方を若干名募集しております。
新卒者も歓迎いたします♪まずはお問い合わせください!


■資   格   短大・高専卒業以上を希望(出来れば理系)
■仕事内容   清酒製造・その他
* 書類選考あり
* 委細面談の上

まずは履歴書をお送りください。

085-0831
北海道釧路市住吉1-13-23
福司酒造株式会社



最後まで読んでいただきありがとうございます!

だんだん朝が辛くなってきました・・・・
とりあえずあと一か月頑張れば
早起きはなくなる・・・・

眠い・・・・

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