北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

このお粥がお酒に

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お粥じゃないよ~
醪だよ~


どーも、醸し屋です。




終盤のラストスパートに入っています。
先日の札幌出張で他社のお蔵さんの話を聞くと
もう仕込みも終わり、早いところですと
皆造(かいぞう)に入ってる蔵も・・・・



皆造というのは仕込みを終える『甑倒し』の後
火入れなどの作業もすべて終え
仕込みが全て終わることをいいます。


福司はゴールデンウイークすぎそうです(^-^;)




写真は醪の写真。
仕込んで日が浅いタンクの写真です。




蔵開きでご覧いただくのは
だいたいが仕込んでから10日を過ぎたものがほとんどですから
こんなにお米の粒が残っているものを
見ていただくことはないと思います。



このお粥よりも米粒が多そうな状態から
発酵が進みますとシャバシャバした
液体へと変化していきます。


酒粕の割合は、仕込んだ醪の
約2~3割ですから
この状態からどれだけ溶けて
液体へと変化するのかが想像していただけるかな?



毎日、朝と夕方に醪に櫂入れをしていると
お米の溶けるスピードに驚きます。
見た目はもちろん、櫂を入れた時の感触も違うんです。



1日たって違いが出るならなんとなくわかるのですが
朝と夕方という短い時間でも変化がわかるくらい
かなりの速さで変化していくんです!



そして仕込んで20日後くらいには
このお粥がお酒になっているんですから
不思議ですよね。


ちなみに、写真の状態のものを口に入れても
アルコールはもちろん感じませんし
特に美味しくもないです(笑)





最後まで読んでいただきありがとうございます!


そろそろ全国の出品酒の時期になってきました!!



ソワソワ・・・・


ソワソワ・・・・


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