北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

酒母の操作

汲みかけ



だいぶ日も長くなり
気温も上がってきました。
春が近づいてきているのがわかります。



蔵でもその影響が出始めました。
自然放冷している麹用の蒸米も
冷めづらくなってきましたし、
仕込み前の醪の温度も少し上がってきています。




体には優しい気温になりましたが
酒造りは大変になってきそうです。




さて、今日の写真は酒母(しゅぼ)の作業。
僕はほとんど酒母の作業にかかわることはありません。
酒母の仕込みなどはやりますが
酒母の管理や操作などはほとんど経験なし。



前に霧筑波さんでお世話になったときは
少しモト屋さんのお手伝いをさせていただきました。
モト屋さんというのは、酒母の担当者のことです。



今日の写真は、『汲み掛け』という作業の準備をしているところです。
この作業は仕込んでから、ほとんどすぐ行います。


写真に写っている筒をタンクの真ん中に差し込んで
その中のコメを柄杓で取り出します。


この筒には隙間(穴が開いている)があり
そこから液体が筒の中に貯まる仕組みです。
この液体が麹から出た酵素を含んでいるため
筒の外側の蒸米にかけて
糖化を促進させるのが目的です。



初めは液面のほうが低く
周りの蒸米のほうが高い位置に表面があるのですが、
酵素により蒸米が溶けていくことで
液面と蒸米の表面が同じくらいの高さになってきます。


そうしたら汲み掛けは終了です。


この作業を『汲み掛け』といいます。
汲んでかけるから、汲み掛け。
わかりやすいでしょ?w








最後まで読んでいただきありがとうございます!

もしかすると、久々にお休みがいただけそうです・・・・
久々にゆっくり寝れるかな!?


今日も応援クリックお願いします!!!
ピンクの文字をクリックしてね


banner3.jpg
 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!!




にほんブログ村 酒ブログへ banner21.gif  

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://fukutsukasa.blog64.fc2.com/tb.php/2358-571f5a55