北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

福司の“カタチ”

首吊り



この時期になると、どこのお蔵さんでも見る光景の1つ。
丹精込めて仕込み、育てた大吟醸酒の醪を
袋に入れて吊るして搾る、袋吊りの様子。




蔵によってやり方は様々ですが
袋に入れて紐で吊るすのが一般的。



そして多くの蔵がこのことを
袋吊りではなく『首つり』と呼んでいます。
なんとおどおどしい呼び方でしょう(笑)



蔵では
「明日は首つりの日なので~」とか
「さて首つり始めるよ!」とか
普通に話していますが・・・・



何も知らなかったら、集団自殺でも始まるのかと
おどろかれるかもしれません(笑)





今でこそ毎年当たり前のように行っている袋吊りも
数年前まではしていませんでした。
方法も確立しておらず、手探りで始まったのですが
試行錯誤の結果、福司の“カタチ”になってきました。




洗米から始まった今年の吟醸酒も
こうやってお酒になっていきます。
蔵人1人1人が、見えないような細部に神経を注ぎ
1つ1つ丁寧に時間と労力を惜しまずに仕事した結果が
今年も雫となって集められました。




毎年同じことをしているからといって
同じ結果が得られるとも限りません。
でも、やれることや良いと思うことは
とことんやるしかないんです。




出品酒がすべてではなく
目に見える評価の1つにすぎません。
残りの純米酒、純米吟醸酒などの
レギュラー商品も同様
できることを精いっぱいやって
今季の造りを完走したいと思います!!!







最後まで読んでいただきありがとうございます!


ひとまず、札幌国税局主催
新酒鑑評会の締め切りは来週です。
ぎりぎりまでやることは山積み。

心を乱さず、やりぬきます!


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