北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

福司のしぼりたて生酒の秘密・・・・


昨日16日より
1月の新酒、しぼりたて生酒が発売となりました。


しぼりたて生酒商品説明1a
【1月】 しぼりたて生酒 720ml



オススメですよ!と言いたいのですが
実はまだ飲んでません・・・・(^-^;)

でもオススメします(笑)


【しぼりたて生酒】は
北海道産米をゆっくり発酵さ
搾った原酒にほんの少しだけ加水した
無濾過生のお酒になります。


福司のレギュラー酒が熟成を主にしているのに対し
生酒という福司としては珍しいタイプのお酒になっています。


果実のようなフレッシュでフルーティーな香りをお楽しみください。
度数が高めなのでじっくり飲んでくださいね!




昨日お越しいただいた、室蘭の酒本さんともお話しましたが
日本酒の醍醐味は熟成です。
熟成して完成すると言う意味ではワインと同様。


熟成することで味にふくらみと丸みが出るのです。




福司のお酒の酒質として
淡麗のため、生酒で出すよりも熟成させて
ふくらみを出す方が、より美味しくなります。
酒には奥行きがないと
どうも面白くありません。


なので基本的には熟成酒が福司ではメインになっています。




営業にまわれば
生酒が欲しいといわれることもあります。



その気持ちも消費者目線で考えると十分理解できますし
蔵としても貯蔵しない方が在庫も抱えなくて済むので
実はいい面もあるんです。


でも、熟成酒にこだわる理由・・・・



それはただ単に、福司らしい味しいお酒を
出荷するというこだわりがあるからなんです。
生酒よりも熟成酒させたものこそ
本来のお酒の旨さだからです。


そのこだわりがありながら
唯一出している生の酒が
1月に発売するしぼりたて。


まぁ、活性酒も生なんですが
あれは濁りということでちょっと別にしておきましょう。



今でこそ生酒の流通が年中行われ
市場では珍しくなくなってきましたが
福司としてはこのお酒を出すのはレアなんです。



が、面白事実もあります。



そんな熟成酒をメインにしている福司ですが
北海道内で1番最初に生酒を販売したのが
実は福司で、生酒としてはとても歴史の古い商品なんですなんです!
今年で39年目。醸し屋より年上ですw




福司としては珍しい生酒を
ぜひ飲んでみてください!







最後まで読んでいただきありがとうございます!


は・・・・早く飲まないと、
皆さんに先を越されてしまうw


今年のしぼりたてもよろしくお願いいたします。


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