北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

麹は枯らして使います。


IMG_2078.jpg



年内の仕込み用の麹造りも一段落しました。
あと数回残っていますが、とりあえず日数があくので
各所大掃除を順次行っていきます。


掃除や選択は毎日しますが
普段出来ない細かなところの掃除まで
しっかり行って、年明けの吟醸酒の仕込みに備えます。



写真は麹を冷ましている工程です。
麹は出来て直ぐに仕込みに使うことは少なく
通常このように、涼しく湿気の無いところで
1日~2日寝かせます。


これを『麹を枯らす』といい
この工程を『枯らし』というんです。
植物みたいな言い方をするのが面白いですが
麹という文字は米に花とう字で書きます。
このパソコンじゃ出ませんが、そういう字があるんです。
お米の花が麹・・・・だから枯らすって言うのでしょうか?


その他にも麹菌の胞子をお米に付着させる工程は
種付けといいますしね。
こういう業界用語っていうんですか?面白いですよね(^-^)



この麹を枯らす場所を『枯らし場』と呼んでいます。
この枯らし場は、ちょうど仕込みタンクの上にあり
枯らした麹は床にあけあれた穴から下のタンクへと
落として入れられるのです。



このシステムのお蔵さんは結構多いので
他の蔵の見学に行った時は
是非チェックしてみてください(^-^)


ちなみに、麹を造る部屋から
麹を出すときもこの白い布に包んで
サンタのように担いで運びます。







最後まで読んでいただきありがとうございます!

去年は全部1人で運んだけど
今年は人数がいるので楽です(^-^)

今日も応援クリックお願いします!!!
ピンクの文字をクリックしてね


banner3.jpg
 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!!




にほんブログ村 酒ブログへ banner21.gif  

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://fukutsukasa.blog64.fc2.com/tb.php/2299-35aaace3