北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

お酒にとって実はキーポイント!?テストに出ますw


昨日に引き続き『お水が大事だよ~』のお話。



昨日は酒造りには、お米も重要だけど
お水も重要なんですというお話でした。


「へ~、水も重要なんだね!」


そう思っていただければ昨日のブログは成功でしょう!
でも、本当にお水も重要だって分かっていただけました?(。・ω・。)


お水=仕込み水


だけではないですよ!!!
お米を洗うときにもお水を使いますし
蒸かすときにも水を使います。

お酒造りには様々なところでお水を使うんです。



更に、お酒を作るのに欠かせない存在である酵母や麹菌。
彼らのコントロールにも水分、
いわゆる水が重要な鍵を握っているのです。
(これは昨日もチラッと書いてますね)



特に麹は、温度の経過だけでは無く
水分量も重要なんです。
さらに、同じ水分量でも
外側に水分があるのか、内側に水分があるのかでも
仕上がりが大きく違います。



あとは・・・・テレビでこんな場面を見た事ありませんか?
杜氏がストップウォッチを持って
吟醸酒のお米の洗米を厳しくチェックしている姿を。


あれはお米の吸水率を小数点以下までコントロールする作業です。
洗米はお酒つくりのスタートライン。
ここで大きくずれてしまうと後々修正が困難なので
お米を洗うという一番最初の工程が
今はとても重視されています。


このように、酒つくりの様々な工程で
水分調整はとても重要な意味を持っており
酒つくりの品質を左右するものなのです。


そういう意味でも水というのは
お酒にとって実はキーポイントなんですよ!!



全国のお蔵さんで井戸をお持ちじゃない蔵は
きっとほとんど無いはずです。
水がその蔵の個性を作り出す要因の1つといっても
過言ではない、重要な要素。



福司も、釧路では米が作れないほど寒いのに
蔵があるのは、豊かな水源があるからなんですよ~~~~
釧路には昔もっと沢山の蔵があったですしね(^-^)
この水が、福司の味を作り上げる
重要な役割を果たしてくれています。


勿論、造り手の努力もあることは言うまでもありません(^-^)





最後まで読んでいただきありがとうございます!


日本酒の会などで、蔵元の仕込み水を出すことがあります。
あれはただの和らぎ水というよりも
そのお水から、このお酒が出来るという想像を膨らませると
もっと違う何かが見えてくるかもしれませんね。


今日も応援クリックお願いします!!!
ピンクの文字をクリックしてね


banner3.jpg
 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!!




にほんブログ村 酒ブログへ banner21.gif  

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://fukutsukasa.blog64.fc2.com/tb.php/2280-eaf557ea