北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

グラタンに福司!?あと、あの中華にも!?



今月(9月)も残りわずか。
粕つめのおかげで、あっという間の9月でした。

10月にはいると仕込み準備から始まり
末には仕込が始まる予定です。


ついこの間、仕込が終わったと思ったのに
もう仕込みです(笑)
早いなぁ~~~~。


しばらく蔵で引きこもりの生活が始まります。



振り返れば、今期の仕込みオフシーズンは
色々なことを経験しました。
いいことは勿論、嫌なことも・・・・
ぎっくり腰とかね・・・・



でも、嫌な経験の方が自分の成長が大きくなりますから
結果、よかったのかもしれません。
気持ちに余裕が出来たというか
パソコンで言うと容量がアップしたというか(笑)
なので、今シーズンが実は少し楽しみだったりします。




さて、いろいろ書きたい事もあるんですが・・・
(最近行ったお店情報などね)
今日、一番ワクワクした事を書かせてください(笑)



たまたま見た協会誌に
面白い論文を見つけました。
それが“うどん”の話なんです(笑)

その協会誌は発酵食品などにかかわる論文が主なので
醤油や味噌、酒のことなどなら分かるのですが
うどんの論文が載ってることに興味津々。


しかも、話題は“稲庭うどん”ときたもんだ!!!
醸し屋の好物なのでなおさら(笑)
いつも母に、出汁をきかせた冷やしぶっかけにしてもらい
蕎麦屋の天かすと柚子胡椒を入れて食べるのが好きです。


にわかに『ホンマでっか!?』な、その論文によると
稲庭うどんの歯ごたえは、うどん内部に含まれている
空気が影響しているそうです。


実際、讃岐うどんや手延べうどんの断面図と比較しても
少し空気の穴が大きいのが分かります。


この空気の穴(気泡)が歯ごたえを演出していると考えられるが
この気泡は何で出来るのか?



普通だと小麦粉と水を混合する際に
一緒に入ったものだと思うのですが、
研究者は『いや、まてよ!!!これは発酵によるものでは!?』と考え
微生物検査をしたら
生地内に耐塩性の酵母を見つけたそうです。
これにより、稲庭うどんの歯ごたえには酵母がかかわっており
稲庭うどんは発酵食品の一種と見なせる。

という論文。



稲庭うどんって・・・・発酵食品だったの!?



ホンマでっか!?



もしかしたら、稲庭うどんが発酵食品の仲間入りする日が
来るかもしれない!!!!!




・・・・かも

ですけどね(笑)
今日の醸し屋の瞬間興奮度では一番の情報だったのですが・・・・
皆さんにとっては「へ~・・・・で?」といった内容かな?(^-^;)
僕には、色々な意味で面白かったんですけど(笑)




ということで、もう一つ情報。
札幌方面の情報フリーペーパー
ontona(おんとな)さんに
酒匠の鎌田さんのご紹介で福司が紹介されました。
オントナ


ご紹介いただいたのは福司の純米酒で
4種類に分類されたお酒のうち
醇酒としてご紹介いただいてます。

紙面では“秋鮭とポテトのグラタン”と
マリアージュさせていただいてます。
チーズとクリームソースに福司をあうよ!!!って
是非お試しを!!!



その他にも
ジンギスカン・肉じゃが・おでん・塩辛
さらにはチンジャオロースにも!!!!


チンジャオロースはやったこと無かった(笑)


グラタンは合うようですよ!
なんといっても醸し屋のおじいちゃんは
グラタンを食べながら福司を飲んでましたから!!!!


年々面白くなっていく道産酒にも注目です!






最後まで読んでいただきありがとうございます!


グラタンに福司!?
ちょっと気になる組み合わせですよね。
もちろんチンジャオロースもやってみよう!!!


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