北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

沢山の生命から醸されるのが日本酒です



ぬぬぬ!?
高砂さんはもう甑倒ししたそうな!!!



お疲れ様です!
福司はまだ!!!(笑)





それどころか、今仕込んでいるお酒は
酒蔵開放のときに皆さんに見てもらう醪になります!!


普段、見学者も仕込み最中は醪のそばまではほとんどは入れません。
でも、酒蔵開放日だけはご自由に近くでごらんいただけます。
もちろん、何かあったら困るので蔵人が近くにで見守ってますよ!


けど、僕も色々な蔵に行かせていただきましたが
業界の関係者として行かせてもらうときは別ですが
一般の方があそこまで近くで醪を見る機会はほとんどないです。



見学コースをきちんと持っているところはガラス張りになってしまってますし
もう少し整っているところではタンクの横に通路があり
その通路からタンクを覗き込みます。


ただ、その通路も作業しやすい高さにまで
足場を高く上げているので
醪の液面が少し遠く感じます。


でも、福司は足場ではなく梯子なので
大抵の方は恐る恐るのぼり
タンクのふちから顔を覗き込むような形になると思います。
勇気のある方でも胸の高さくらいまでがほとんど。



そうなると、液面がすぐそこにあるように感じるはずです!!
本当に手を伸ばせば触れるくらい近いです。



あっ!でも触らないでねΣ(;・∀・)
醪1月29日




醪はそのまま見ればただの発酵液ですが
ここには沢山の酵母が増殖し
生きています。



それをまずは感じてもらいたいです。
お酒ってお米から出来てます。
もちろん稲という植物が作ってくれたお米を
麹菌や酵母菌という微生物の力を借りて作るんです。


そこには信じられないほど沢山の生命がかかわり
その沢山の生命から醸されるのが日本酒です。


まずは酵母が発酵している
『おれは生きてるぞ!』ってブツブツつぶやくように
プチプチ音がしているのを聞いて下さい。


これは発酵中にでる炭酸ガスの音ですが
その炭酸ガスは酵母が生きている証です。


目に見えない酵母から
これだけの炭酸ガスが出てくることに驚いてください!
『すっごい!酵母の生命力!』って感じてください。


そして手であおぐように
炭酸ガスと共に上がりかおってくる
香りも感じてください。



室温は10度以下なのに
醪液面はほんのり温かいんです。
手をかざすと、まるで酵母の体温のように
温かいぬくもりを感じれるはずです。

触っちゃだめよw



目には見えないけど
確かにそこに酵母が生きていることが分かれば
もっと日本酒を大事に飲みたくなるはずです。



『乾杯!』もいいけど
たまには『いただきます!!!』でもいいかもしれませんね。
『酵母たち、よいお酒をありがとう!』って








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 この時期だけの熟成した粕の味わい。色々な料理にどうぞ。

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酒蔵開放で醪を近くで見て
酵母の生命を感じでください!
その後にお酒を飲めば最高に美味しいはず!!!

そのあとは・・・・城山の東家でいっぱいやるとか(笑)
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