北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

何で分かるの?「このお酒、燗すると美味しいかも・・・」



皆さんお元気様です!!(^-^)



さて、今日はもう写真のネタが無いので
ちょっとお酒や味覚に関するお話です。


日本酒のお酒としての特徴として
“幅広い温度帯で1つの酒を味わえる”という楽しみ方があります。


例えば、1つのお酒を冷蔵庫で冷やしておいて
食事のときにテーブルへと出します。
はじめの1杯目はキンキンに冷えた冷酒で飲みますが
そのうち室温で品温が上がり
常温くらいまで温度が上がってくるでしょう。


ここでもその温度帯になることで
広がる香りや味わいなどを楽しむことが出来ます。
だいたいの日本酒が温度が上がるにつれ
少し膨らみのあるボディーになります。


そして常温のお酒にも飽きてきた頃
「そうだ!ちょっと燗でもつけてみませんか?」っと
こうなるわけです。
そうすると冷酒の時にはキリッとしたキレのよい酒質が
燗をすることで少し味わいにふくらみが出たりします。



この味わいの変化を楽しめるのが日本酒の特徴なんです。




ワインの場合は、開封後に
酸素と触れさせることで味わいを変化させて楽しみます。

これはワインだけかというとそういうわけではありません。
もちろん日本酒だって醸造酒ですから
開封後の空気に触れることで旨味出てくるお酒もあります。



醸し屋自身も数年前、ネットで勉強のためお酒をとったさい
ちょっとラベル買いかなにかで本醸造酒を買いました。
ちょっと期待して開けたんですが、正直がっかりしたのを覚えています。
しかもよりによって一升買っちゃったんです(笑)




あまりの残念な味わいに
母に料理酒にしてくれと渡したんですが
一週間後くらいに飲む酒が無くて(;;;´Д`)ゝ
もう一度リベンジしました。


そうしたら味わいがまろやかになって
膨らみある酒に変化していたのにとても驚いたのを覚えています。
こんなにもいい方向に化けることがあるんだ!!!

もちろん美味しくなくなるお酒もあるんですが
こういう風に日本酒もワインのように
開封後の酸化による味わいの変化も楽しめるお酒だと思います。



ちょっと話がそれちゃったんですが、
よくお酒に詳しい人が、
「このお酒、燗すると美味しいかも・・・」ということが
あると思うのですが
どこでどう感じて、何を元にそう言っているのか
不思議に思ったことは無いでしょうか?



そこのところちょっと話をしたかったんですが
結構長くなったので今度にします(笑)


それでは今週末は霧フェスティバルですね!
おそらく会場に花柄のカップ酒があると思いますが
福司のお祭り限定のカップ酒なので
もしよろしかったら飲んでみてください!!!
それでは、今日は暖かいので浴衣きれそうですね!!


去年着れなかったので着てお祭り行こうかなぁ~~~~






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