27 2012 実は一番初めのネーミングは“パパミルク”でした(笑) 皆さん!お元気様です!春になりそうなのに、まだまだ雪が降っている釧路よりお送りいたします。残るモロミもあと1つ徐々に蔵も片付いてきました。今は2階の掃除をしています。やっと布類の洗濯が終わりました。大きな洗濯機と布を沢山干せるスペースが欲しいです・・・。写真は仕込み最中の蔵の2階です。今日は“ヨーグルトのお酒の開発秘話 ネーミング編”です。“ ネーミング ”商品のイメージなどにかかわる重要な要素だと思います。味が美味しいのは当たり前として、まずは手にとって飲んでもらわなくてはいけません。口にして美味しかったからリピーター。その前に口にしてもらうところからが勝負です。そういう意味では、見た目(デザイン)と馴染みやすいネーミング(音)は悩みどころですよね。社長に商品のサンプルを見てもらい商品化へGOサインが出たころに考えていたのは以前このブログでもご紹介した“パパミルク”。それまでは“パパミルク”がユニークに感じていました。その頃にはすでに、“みなニコリ”のイメージは出来ていたので『銭湯で飲めたらおもろいなぁ~(○゚ε゚○)』って想像とかしていましたね(笑)ちょっといいんじゃな!?って思って提案したらあまりいい感触でもなく、却下・・・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガーーーーン正直そのときは、この世に“パパミルク”を超える名案はない!って思ってました(笑)そのくらいちょっと乗り気だったんです(笑)ゼロに戻されたネーミング案、“ヨーグルトらしさ”をテーマに考えてみることにしたんです。このときはまだ素材のイメージに縛られていたんです・・・・つづく(笑)▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!!最後まで読んでいただきありがとうございます。目指せ50位以内!!“パパミルク”と“みなニコリ”どっちがよかったです?(笑)結構面白いと思ったんだけどなぁ。でも女性に飲んで欲しいのにパパミルクはまずいかな?(笑)応援クリックをポチッとお願いします!!(笑)Rankingアップして北海道のお酒をもっと知ってもらいたいっす!上のKUSHIRO BLOG100も見に行ってもらえると嬉しいです。現在の醸し屋のRankingは・・・67位 ▲PageTop