北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

いよいよ明日・・・


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先週の金曜日は仕込み前の恒例行事でもある
神主さんがみえて蔵の安全祈願を行ないました。

上の神棚は、福司の“松尾様”です
松尾様というのは、酒蔵で祀られている“酒造りの神様”です。
今年の春に醸し屋がお参りに行った神社です!
しかもそこでお守りと井戸水を汲んで
福司の井戸に入れました。


何故かというと、松尾様の湧き水を汲んで井戸に入れると
いい酒が出来ると言われているからです。
これで今年も美味しい酒が出来ますねw


実は松尾様、女の神様だといわれており
その昔は蔵が“女人禁制”の理由として
蔵に女性が入ると松尾様がやきもちを焼き酒を腐らせると言われていたからです。
そんなことでやきもちを焼くなんて・・・・困った神様ですねw



昨日お伝えしましたが、同日に米の搬入がありました。
醸し屋は米の搬入を任されているので
御祓いしてもらったり、運搬業者さんに指示しに行ったり・・・
ヽ(;´Д`ヽ){アワワ アワワ}(ノ;´Д`)ノ 


いつもの共栄稲荷さんの素敵な祓詞や祝詞を聞き逃しました。
何気に楽しみなんですよ。毎年w


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法被を着て気合に入った社長
「来年はみんなで法被だな!」って言ってましたよ(笑)
でも課長は「社長だけの方がありがたみがあるからいいですよ。」って

そして神主さんからは法被についてのウンチクを教えてもらい
「へ~~~~」って


毎年そうなんですが、近くに酒母用の小さいタンクがあるので
声や手を叩く音が響き共鳴し、とても神秘的な空間になるんです。
これがまた、気が引き締まるんですよ!!!


「ついに始まるんだ・・・」
そんな気持ちになります。


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酒母室とかかれたこの部屋、今では麹の“枯らし場”として使用しています。
昔はココが酒母室だったんですかね?

吟醸の仕込を2階でしていたとも聞いたことがあります。

ちなみにこの部屋を出いるするとき、醸し屋は必ずお辞儀をしながら入ります。
ココもなにか神がいるのかというと、そういうことではなく
あまりに扉が低いため頭を下げないとデコをぶつけるんですよ・・・


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そして1階へ降りる時はこの階段で降ります。
初めて見る人はかなり急に見えるでしょう。

仕込が始まればこの階段を何度も上り下りするのでかなりいい運動になります。
さぁ、明日からいよいよ洗米開始です!







拾八
 福司 天然二年熟成本醸造酒 『拾八 juuhachi』 720ml


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最後まで読んでいただきありがとうございます。
目指せ100位以内!!これでも昔は50位以内だったんだけどなぁ
今年も3人でがんばります!!!
もちろん営業Aさんや先輩Kさんもお手伝いしてくれます♪社長も登場するかも。。。w
釧路の地酒の応援もお願いします!!(>ω<)ゞ
Rankingアップして北海道のお酒をもっと知ってもらいたいっす!


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