04 2011 これが旨い!漢字で書くと気持ち悪いけど・・・ 昨日は3月3日でモモの節句だったんですね桜餅を食い損ねたのが無念の醸し屋です。あの桜の香りがするのがたまらなく好きです。つい最近知ったんですが、3月3日にハマグリを食べるんですね。知らなかった・・・だって男の子だもんヾ(´ε`*)ゝ エヘヘっと言ってみたが、もう29歳・・・蛤は他の貝とは絶対重なり合わないことから 夫婦円満の願いを込めてお祝いの膳に吸い物として添えられるようになったそうです。今でこそインターネットや流通が発展してハマグリも割と身近ですが普段の生活でハマグリなんて食べる機会ないですよね、北海道では!僕も大人になるまで食べたことがなくて貝はホッキかホタテが美味しいって思っていたんですよ。でも、一度焼き蛤を食べた時に感激してしまいましてwなんて美味しい貝なんだ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!ってそれ以降は、蛤ファンです♪そんな醸し屋が、昨日は喉も渇いたし飲み物でも買ってから帰ろうと仕事終えてから近くのスーパーに行ってみると鮮魚コーナーに見慣れないけど、見た覚えの在る蛤が!!しかも千葉産(国産)の表示の上には半額の値札シールがきらびやかに醸し屋を呼んでいるではないですか!!!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!そっと手を伸ばし、一番大きな貝の蛤をGET。半額だと心が痛まない、貧乏性なのね、私wいやぁ、大きい!これは大きい!子どもの握りこぶしくらいの大きさがある。前に東京で食べた蛤には負けるが、人生の中で2番目に大きいかも!早速帰ってコンロの上に網を置いてスタンバイOK!メインの蛤をのせてゆっくり炙っていきます。面白いことに炙った方と逆側に身がついて貝が開くので美味しい美味しい貝のエキスをこぼさないよう細心の注意をはらいながら焼き上げる。もしかしたら1日のうちで一番集中しちゃったかも!?ちょっと口が開いたら網から一度とり汁を違う入れものに一度いれ片側の貝を剥ぎ取ってもう一度炙っていきますここでこぼさないようにさっきの汁を入れてクツクツなるまで温めたら完成!焼きすぎたら硬くなっちゃうからね!!!その間にキッチンの下にあるお料理用の福司を出してきて燗をつけます( ̄ー ̄)ニヤリ燗酒と蛤。アリガトウひな祭り!!!ひな祭りというイベントのお陰で、今回出会えたんだ大きくて半額の蛤ちゃんそうこうしているうちに蛤ちゃんも焼きあがり食卓の上には福司の燗酒と焼き蛤が出揃いました!!まだちょっと蛤熱そうだから、先に燗酒を飲んで体を温めその間に一口で食べれるかを検討・・・検討の結果・・・・最大級の美味しさを!!!ということで一口でガブッといっちゃいました!旨い!かんだ瞬間にあの独特の味わいちょっと渋苦いようなあの汁がジュワァ~って口一杯に広がり大きいから噛み応えも凄い。やはり蛤は蛤だ!漢字はなんか虫が合うって書くから嫌だけど・・・ホタテやホッキでは味わえないこの味。ホッキも相当焼き貝にしたら旨味があって美味しいけどそれとはまた違う美味しさだよなぁ~袋吊りの疲れが吹っ飛ぶくらいの旨さにニンマリ顔っす♪また美味しい蛤に出会える日まで・・・あばよ!!(`∇´)ノ” (柳沢慎吾風)▲ 福司といえばこれ。北海道で醸した真心純米酒▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!!焼き蛤をほおばりながら福司の燗酒を飲みたい!っと思ったら日本酒を盛り上げるためにもクリックで応援、お願いします!!(>ω<)ゞRankingアップして北海道のお酒をもっと知ってもらいたいっす!上のKUSHIRO BLOG100も見に行ってもらえると嬉しいです。現在の醸し屋のRankingは・・・69位 ▲PageTop