北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

本日から『チョイ・ハード3』が始まります



本日から『チョイ・ハード3』が始まります

『チョイ・ハード3』は『チョッとハードな3日間』を略したもの
なんか某ハリウッド映画のタイトルっぽいので略してみました♪

その日程は吟醸酒の袋吊りと純米吟醸酒の手とぎ
純米吟醸酒の麹つくりこれに通常の作業が加わるのというものですが
蔵人は一人減り、人数は5人になりました。
これでも去年よりは多いけどね(;;;´Д`)ゝ


しかもここまで重なるのは今年が初めて!
なぜかというと、細かな仕込が増えたことにあります。
仕込みの本数が増えることは、蔵にとっては嬉しいことです。


皆さんが応援して、釧路の地酒を選んでくださるお陰です!
ありがとうございます。
ただ・・・・仕込みの数が増えたことにより
皆さんにもご迷惑をおかけしていることが一つ・・・



それが蔵開きの日程。


実はずーっと三月の第一日曜日を開催日にしていたんです。
ただ、そこにこだわって仕込みを無理やりあわせて行くと
どうしても“いいお酒”に仕上げれなくなってしまうんです。


大きなタンクがメインの造りだった福司は
小さいタンクがとても少ないんです。
吟醸酒や純米吟醸酒のような質の高い種類を作る為には
やはり温度管理のしやすさ、仕込みのしやすさからも
小さいタンクが必要。

数に限り在るタンクをいかに回すかで
課長も頭を悩ませていたようです。
しかし、蔵開きを一週間ずらすことで
何とかまわせるようになりました。

これでいい酒造れそうです!





『この日は蔵開きだから・・・』と
スケジュールの調整をされていた方も多いかもしれません。



けど!!



一番大事なのは、美味しい酒をお届けすることですから
苦渋の決断ではありましたが日程をずらさせていただきました。
もしかすると、来年もずれてしまうかもしれません
しかし、これは福司が妥協しない酒つくりを目指した結果だと
汲み取っていただけると嬉しいです  o(_ _)oペコッ


そして今日はついに吟醸酒の袋吊りが始まりました!
圧力をかけずに一滴一滴、自然としたたる酒を集め
斗瓶にとります。

2011-03-02 09.26.50


もう本当に、福司のお酒の中で最も贅沢な酒の
一番いいところだけを取り出したような酒です!
これから更にいいところを絞り込んで
鑑評会に出品するんです。



多分、普通に考えて同じタンクのお酒なのに
いいところとかあるの?同じお酒でしょ?って思われるかもしれませんが
この小さな差が大きい!
この差を利き分けるのも訓練です!


ところでこの“福司のお酒の中で最も贅沢な酒の
一番いいところだけを取り出したような酒”飲んでみたいと思いません?
舐めるだけでもw






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▲ 福司といえばこれ。北海道で醸した真心純米酒

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