北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

ドキっ Σ(・ω・ノ)ノ!


『仕込みを終えたら何をしよう・・・・』


そんなことを考え
近い未来に輝きを求めている醸し屋です(笑)
とりあえず、寝る!
そして昼間にのんびりする。


夕方から飲みに出て
いきつけのお店でチンタラ酒を飲む
そんな1日もいいですね。


行ってみたいお店も数件あるんですよ。
そんな醸し屋へのお誘い・・・・待ってます(笑)




さて、福司では吟醸酒を搾りが始まりました。
空いたタンクには入れ替えで純米吟醸を仕込む準備をしております。
この1週間が最後の山です!
美味しいお酒に仕上げたい、
そしてそれを飲んでもらった人に美味しいと言ってもらうための
残り1週間・・・・

安いものです!
この一週間頑張ればそれがかなうと思えば
楽勝ですね ψ(`∇´)ψ



そんな今日は、純米吟醸酒の添麹の出麹でした。
福司では純米大吟醸は無いのですが、蔵人としてはその気持ちで造っている
“純米吟醸酒”。


麹造りも、普通のものとは違った小いさい箱で作っていきます。
その管理方法は、状況によりけりですが
通常は1.5~2時間おきに温度管理を行います。
これは勿論夜中も続くわけですから、ろくたま睡眠もとれず1日を過ごすわけです。
これが1つの仕込みに対し、3日間あるので・・・その過酷さは想像していただけることでしょう。



その話を蔵見学の時の案内でお話しすると
大抵の方々が『そんなに大変なんですね!?Σ( ̄ロ ̄lll)』と
驚かれています(笑)
しかし、それが吟醸酒や純米吟醸酒のような上質な酒を造るということで
酒つくりをしている人間にとっては当たり前の作業なんですよ(◎´∀`)ノ



それでもまぁ、その愛情といったら半端無いです!!


蒸したばかりは、まだ粘り気があるのですが
出麹の頃になるとパラパラの状態になります。

それが吟醸や大吟レベルになると尚更で
ただでさえ精米で小さく削られたお米が
1粒1粒パラッパラの状態になるんです。
ちょっと気を抜いてしまうと

パラパラ~っと布からこぼれてしまったり
床に落ちてしまうんです。

ドキっ Σ(・ω・ノ)ノ!

これを造る時の心境や気持ちを考えると
1粒たりとも落とせません!!!


まさに酒の1滴は血の一滴!


息をのむ思いで作業をします。
僕なんかついつい息をするのを忘れるくらいです(笑)
麹、1粒1粒が愛おしく感じるんですよ
馬鹿ですよね~

でも、そのくらい馬鹿じゃないと出来ませんよ  (ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
勿論普通の麹にも愛情注いでいます!
今期も心配で何度も夜中に様子を見に行きましたしね。
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我が社の麹は、箱入り息子ならぬ
“箱入り麹”なんです♪過保護ですみません ゚.+:。(・ω・)b゚.+:。
うちだけじゃないと思いますけどね~
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麹にも過保護ですが・・・みなさんもこのブログを過保護にお願いします
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