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北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

○秘な情報


一週間お疲れまです!
本日11月7日(土曜日)  大安
福司酒造に神主さんがいらっしゃいました。


年に一度、仕込み始めに蔵を清めてもらうのが目的です。


蔵の神様としては、“松尾様”が有名ですよね?
人名じゃなく神様のことを“松尾さん”と僕達は呼んでいるんです。
福司にも“モト部屋”と呼ばれる、酒母を育てる所に
松尾様が祭られています。

モトや酒母という物は、お酒つくりに重要な酵母を
純粋に培養する為に造られる、小ロットのモロミをいいます。
そのモトや酒母を造る専用の部屋を酒母室やモト部屋と言います。


その松尾様が祭られている部屋で
会長や社長、営業Aさんに製造部といった面子が
今年も美味しいお酒が出来ますようにと清めの儀式(?)をしました。
静かな蔵の中に神主さんの声が響き
とても神聖な空間へと代わっていく様は
何度体験しても背筋がゾクッ!っとしますね。

神主さんが手を叩くと
その振動が空のタンクまで伝わり
反響して返ってくる。
そんな凛とした空気です。
DSC_0857.jpg
この時、この時間だけは
蔵というよりも神聖な空間という感じで
ロウソクの炎一つとっても
清く、どこか冷たさを感じるような感覚すらおぼえます。



松尾様をお清めしてもらった後は
蔵の全ての物、場所を清めてもらいます。
麹室や仕込みを行う場所、お酒を搾るふな場や精米所
勿論“火の神様”と“水の神様”の場所も行います。

酒蔵で火の神様がいるのは、“釜場”
今ではボイラーの蒸気でお米を蒸したりする蔵も多いようですが
福司ででは火をつけて米を蒸すので
釜場は念入りに清めてもらいます。


水の神様がいるのは、“井戸”です。
酒造りにとって水は大事な原料の一つ。
これがなければ酒がつくれません!
こちらも念入りに清めてもらっています。


こうやって全ての場所を清めてもらい
蔵も人も、平成21BY(今年)バージョンになりました!!
さぁ!がんばって仕込みをするぞ!
まず始めの1本目の仕込みは、12月に発売になります活性酒です。
今年もお楽しみに   (≧∇≦)



二年に一度、11月に福司大吟醸が発売されており
ここ数年は毎年出していたのですが、本年度はお休みとさせていただきます。
楽しみにしていただいていた皆様、本当に申し訳ありません。
許してちょんまげ!


その代わり・・・・・



その代わりと言っては何ですが・・・・・



○秘なお酒を蔵出しする予定でおります。
発売は11月下旬(末に近いです。)




まだ具体的なお話は伏せさせていただきますが、
徐々に真相を明らかにするってことで(笑)
ブログもホラ!なんだかワクワクして見れるでしょ??
来週から、目が話せませんね ( ´艸`)プププ


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