ナタデ・ココのトリビア(後編)
台風いってしまいました
朝方はスゴイ風!!カツラの人がいたらご用心って感じでした
夕方は、打って変わって気持ちいい天気に
風も無く、これぞまさに『嵐の後の静けさ』ですね…っと思ったら、『嵐の前の…』でしたね
そうそう、残念でならない出来事が!
柔道の世界選手権?みたいの、柔道男子シードで準々決勝からだったんですが
初戦敗退…国技が~~~~
とても悲しくなってしまいました。
それでは昨日の続きを…
ナタデ・ココが発酵食品っと言うことだったのですが、
種明かしの前に、皆さんナタデ・ココ好きですか?
僕はあの歯ごたえが好きです
なんとも言えない歯ごたえ
ゼリーなんかに入ってってもいいですし、そのままでもGOOD
せっかくなので、ココで掲示板を利用してアンケートを
↓ココから入って答えてね
http://bbs10.fc2.com/php/e.php/fukutukasa/
最近作った『福司でつながる掲示板』です。
福司酒造専用のは別にあるので、気軽に書き込んで下さい~
本当に『醸し屋 カズマ』専用になってます
それではいよいよ本題に…
以下の人は、あまり読まない方がいいかもよ…
①ナタデ・ココが好きでこれからも食べたい!むしろ命です!!って人
②微生物に詳しく、菌の培養をしたことがある人
③食べ物の原料や生産地に、無性にこだわってしまう人。
ナタデ・ココはフィリピンの伝統的な食品で、基本的な材料はココナッツです。
細かい原料の表示としましては、ココナッツ、糖分、酢酸菌となっています。
ココナッツミルクに酢酸菌を添加して培養して出来ます。
あの『クニィ~』っとした食感は、酢酸菌が作り出すセルロースと呼ばれる成分からできています。
セルロースは、野菜や果物の細胞壁の主成分でもあり、代表的な食物繊維のひとつで、腸内の環境を整え、循環器疾患や便秘、大腸がんなどの予防に効果があると考えられています。
酢酸菌は日本では主に、食酢製造に用いられています。
液体の上に膜を形成するタイプの菌です。
その膜の部分をすくって、キレイにして砂糖漬けにしたものが、スーパーとかで売られているナタデ・ココです。
僕としては、三角フラスコで培養された菌を想像してしまうので、
いくらキレイだといわれても・・・少し引きました
次ナタデココを食べるときは、少し勇気が必要そうです…
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