06 2009 塩辛!お前は凄いぞ 日本列島に台風が近づいているらしいです!こりゃぁ~無闇に外に出歩かない方がよさそうだ・・・・っと、そんな週に限って醸し屋の仕事はお外に出る仕事 ヾ(*゚A`)ノナンチュウコッチャっということで本日は、その準備と霧福屋をチョイチョイいじくっておりました。一応、秋の限定商品作っちゃった(臨時っす)写真撮影して、画像加工しているうちにあっといまに時間が来てしまい肝心のページの作り込みまではいけませんでしたのでまだ、値段の設定しか出来ていません(^-^;)空いている時間で商品の簡単な説明を書くつもりです。あと、セットでの販売を予定しているので秋のお使い物にもご検討下さい。ちなみに・・・・最近身近な人と達に11月限定の“雫どり”のお話をいわれるのですがまだ出来上がってません ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノでも、今年は昨年より更に数が少ないのでごめんなさい(← 先に謝っておきます。)さて、今更ながらなんですがね3日の“中秋の名月”ご覧になりました?いやぁ~、雨かと思ったら見事に晴れて(釧路)きれいなお月様がみることが出来ました。いつもよりも鮮やかな黄色というか、明るく感じましたね。そんな月を見なが“月見酒”をしましたか?月見酒にはお月様と酒があればいいのですが実際のところ、月だけじゃぁ~ね~(_´Д`)ノ~~酒はすすまないっということでして、酒の肴の王道の一つに塩辛今日のテーマ!我が家の【塩辛】をご紹介いたします。【塩辛】ウィキで調べたところ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・魚介類の身を、多くの場合その内臓とともに塩漬けにし腐敗を防止するとともに、酵素(自己消化酵素及び内含する微生物が持つもの)によって発酵、熟成した保存食品である。内臓に含まれる酵素以外に、発酵を促進するために麹を加える場合もある。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッとなっていました。塩辛で最もポピュラーだと思われるのが“いかの塩辛”ではないでしょうか?このブログを見ている人の中には塩辛があればご飯何杯でもいける!っという方もいるのでは?実際にブログを見ながら塩辛で一杯している人もいるかも!?作り方もそんなに難しいものではないので各家庭で色々な塩辛を作られていると思います。最近では美味しい塩辛も売られているようですが我が家の主(母)は、あのピンク色というか赤っぽい色が嫌らしく、あまり市販の塩辛は食べません。そして、我が家の塩辛の色は市販の塩辛と全然違うので、先日食べた時に写真にとってみました。初公開、我が家の塩辛・・・・ご覧のとおり、ほとんど無色です。作り方はイマイチ分からないのですがいかの内臓を入れないようですね。今回は唐辛子だけしかのっていませんがいつもは刻んだ柚子が入ります。これが香りのポイントになっていいんです。柚子・・・好きなんで(。・w・。 )そして、普通の塩辛でも日本酒に合いますが柑橘系と日本酒も合うので、スッキリ系の日本酒にはどちらかというと我が家の柚子入り塩辛がオススメです。勿論通常の塩辛もあります。まぁ~、こちらは内臓を別につけてあとから合わせたタイプですね漬かり過ぎず薄味の塩辛になります。実は塩っ辛いものが苦手な醸し屋・・・・漬物や塩漬けの魚、塩辛系も塩っ辛すぎると食べれません (´・ω・`)ショボーンどちらにせよ、塩辛が日本酒に良く合うことは間違いない( ̄▽ ̄)あの独特の舌触り・・・・熟成した磯の味・・・・これに日本酒をキュ~っとあわせてやれば思わず笑顔がこぼれる。そして知らないうちに塩辛と酒一合を完食してしまう。「次はもう少し熱めの燗で・・・・」どこの家にも冷蔵庫の中に入っていそうな肴、塩辛月と塩辛で、日本酒を美味しく飲んで下さい。【現在のRanking・・・54位 】 塩辛にはいつもお世話になっちゃうんだよ酒の肴の王道“塩辛”に敬意を込めてこちらをポチッとお願いします。目指せ45位!釧路と日本酒の応援のためにもポチッとお願いしま~す(RankingへGO!) ▲PageTop