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北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記

北海道(特に道東)の美味しいや楽しいを日本酒を通じて紹介します。

うるう年

本日は4年に1度の「うるう年」です。
このうるう年のおかげで大吟醸酒の仕込みで忙しい中
製造計画を急遽見直すことになった今年。
そんな因縁のうるう年の29日になった今日。
トラブルがあったり、イベントがあったりしたと思います。


うるう年についてあまり深く考えたことがありませんでした。
なぜ2月が28日迄しかないのでしょうか?
他の月で31日あったり30日あったりするのを30日に統一したり
そういう整理は出来ないのか?と思ったことはありませんか?


うるうは漢字で「閏」と書いて、閏年と書きます。
「余分」という意味。
地球の公転周期が正確には365.2422日なので暦がずれないよう、
この日を加えることで調整しています。

それで調べると、うるう年は紀元前46年にローマのユリウス・カエサルによって制定され、
翌年1月1日から実施されたそうです。
古代ローマでは1年の始まりが春が始まる3月からとされていたそうです。
そもそも暦は農耕で収穫をするために、季節を正確に把握するために作られました。

1年の最後が2月で、そこで調整されたため
2月にうるう年があるという事です。


明日から3月。
今日で今シーズンの仕込みも7割が終わりました。
仕込んだだけで醪はまだたくさんあるから終わったという意味では
半分くらいかな・・・ははは

早いところだと申し込みが終わった!という蔵もSNSで見かけます。
あと一か月頑張ればもうほぼ終わりですね。
とはいえ、ここからの仕込みは特殊なお酒の醪が多い(笑)

ハマナスの花から分離した酵母で仕込むお酒や
五色彩雲のブランド関係
その他試験的なものもあります。

ワクワクしながらも
「慣れている」仕込みとではない分、神経を使う仕込みばかり
緊張感を持ちながらも楽しんでいきましょう!


と、まぁ、
その前に札幌の新酒鑑評会の準備があります。
タイムリミットは3月11日。
搾りの日程次第ですが、日程はタイトになりそう
良い評価をもらえるように最善を尽くし取り組みます!!

」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」

● 福司酒造 製造部(公式)Twitter:  @fukutsukasa_
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ちょっとおもろそうな大学

五色彩雲のブランドページのおかげなのか?はわかりませんが
お酒屋さんからMashuありますか?Ashiriはありますか?と
お問い合わせをいただいております。
現在五色彩雲は、おかげさまで季節商品のMashuとAshiriは完売
レギュラーのNusamaiのみの取り扱いとなっております。


さて、先週から製造部に新しい仲間が増えました。
実はnoteの求人情報に共感し応募して来てくれたそうで
以前は全く異なる仕事についていましたが
心機一転でお酒造りの世界に飛び込んでくれました。

もちろん未経験者ですが、製造部にいる大半は未経験者。
ゼロから勉強と下積みをして今は麹の担当してくれたり
酛を担当したりと、五色彩雲のブランドを創るためには欠かせない存在になっています。

そもそも経験者の人口が少ない職種ですから
未経験なことが当たり前に思えるくらいです。
この仕事をする上で一番必要な能力はなにかな?と考えてみると
やっぱり「好き」が最強だろうなと思います。


今はまだ研修期間ですが
少しでもこの仕事に興味を持ってもらえるように
製造部皆でサポートしていきます。



さて今日は個人的に興味深い情報が入ったのでご紹介
オンライン上で食についてを学ぶ芸術学士課程
食文化デザインコースが
京都芸術大学の通信教育学部で2024年4月に開設されるそうです。

大学の学科のようなもので4年オンラインで受けるもので
卒業後は大卒資格を取得できます。

● 食文化デザインコース

個人的には面白そうですし、今の仕事に役立つ知識が学べそうと興味があります
見かけたときはもっと簡単な仕組みのweb講習かな?と思ってアクセスしましたが
ちゃんとした通信大学なので酒つくりしながらは難しいな・・・・

完全オンライン学習のため働きながら
あるいは主婦の方が家事をしながらでも学べます。

何よりこういったことを学んだ方が地域に増えれば
地域の食文化の向上にもつながり
様々な食の産業が生まれるきっかけにもなるのではと思って
今日のブログに取り上げてみました。

食と地域は切っても切れない関係と思います
食文化って各地域で生まれるもので都会化したところに
文化的なものは育まれないと思うのです。


だからこそ地方にいる食に興味のある人たちに
より食について知っていただき
地域にある価値に気がついてほしいな。


私たちも、地域の価値として
そういったことを学んだ方型に関心を持ってもらえる
そんなお酒を造り続けます。


いや、ちょっとなんか面白そうなんだよな。
どんな授業なのか興味ある。
なんかヒントが転がっていそうで・・・・


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今の時期はこういう仕事。

今日は大吟醸酒の搾りを行いました。
出品用の斗瓶どりを取るため袋で吊るして搾ります。
今日は踊の日程だったので仕込みは無く
麹のみと作業は少なめでしたが、通常業務の前に作業をはじめ
午前中にはすべての斗瓶を取り終えました。

袋に吊るす作業は製造部の全員で行います。
時間的には短いですが、緊張感のある作業です。
それぞれがいつもの持ち場を慣れた手つきで行いました。

前日の決定にもかかわらず、朝早く出てくるという事で
朝はおにぎりを用意してもらいました。
作業を終えて一息浮いてからいただきます。


1本目の大吟醸酒は昨年度に近い経過を取りました。
今年の傾向から「溶けにくい」という特徴を踏まえ
麹も派手にし過ぎず、ある程度の酵素の力価を持たせます。

(※業界の用語で、大吟醸酒の様な突き破精の麹を派手な麹と言います)

掛け米も水を詰めすぎずと対応
とはいえ、どの程度溶けないのか?などは
彗星の40%は今シーズンは初めて使うため
わからない状況ではじまりました。

(水を詰めるというのは水を少なくするという意味)

おおよその予測と手触り、
麹の造っているときの感覚や
酛の溶け方を参考に吸水を決めます。

感覚としてはまずまずいいところには落ち着いたかな?という感じ
2本目で若干の修正をしているのでこちらの搾りも楽しみです。
最後まで気は抜けませんが、2本目もそう遠くない日程で搾りが来るはずです。



大吟醸酒の搾りと並行し
今シーズン最後の山廃酛を造る準備が始まりました。
Nusamaiの方が酛仕込みは終わり、Mashuがこれからです。

今年の北海道産の山田錦もなかなか苦労しそうです・・・・・
その酒質には期待していますが
きっと割れてない米ならばもっといい酒質になるだろうと思います。
北海道産の山田錦はこういう物!という事であれば
それをどう扱いきるかなのですが
今60%だけど70%でもいいのかもなぁ

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昭和チックであってノスタルジック

自分が製造の責任者になるずっと前
入りたてのころを思い出すと今とはだいぶ違う。
今ほど他の蔵の情報も入って来てなかったのだろうし
醸造の道具も揃っていなかった。

あるもので最善を尽くすというべきかもしれない。
今考えるとなかなか厳しかったなと思う。
それだけ今ある機械が優れていたり、当時の考え方が
アナログというか古かったのだろう。
昭和チックであってノスタルジックだった。


その一つは大吟醸酒の時の洗米かなと思う
今は洗米用の機械を導入してもらった。
機械と言ってもメカというほどハイテクなものではない。
でもその機械のおかげで洗米の質は向上し
作業も簡易になった。そして何よりも人手と時間がかからないのが嬉しい。


現状は1人あるいは2人で行える。
しかし旧式の方法はというと6人ほどで行っていた。
当時の蔵人を合わせてもそのくらいのメンバーだったので
ほぼ全員の作業を止め、全員で洗米していた。

更に洗米はすべて手作業で
ザルに20kgの白米。多いときは30kg入っていた。
それを「ヨーイドン」で水に漬け全身を使って洗米し
「辞め!」の言葉で一斉に水上げる。
水を吸った米は多いときだと40kgにもなるだろう
それを日に何度も行う。

今はそんなことしないでいい。10kgの米を入れて待っていれば洗米が終わる。


旧式の手間は洗米だけではなく水切り後もあった
手洗いで行うため行う人でばらつきが生じる
このバラツキをなくするために「調整」をするのだが
これだけで何分もの時間を有する。

今はほとんどブレがない。
正確にはブレが出るが、ブレが出ないからこそ
なぜブレが出るのかがわかるほどだ。


昔の話をするという事は老いた証拠だと言われるかもしれない。
ただ、昔のやり方だと今の量の大吟醸を仕込むのは辛いだろうなと
ふと思った。
今の製造計画が成り立つのも
設備が整ったからなのだろう。


何より仕込みもしやすい。
安定した条件で出てくることは修正もしやすいし
原因を追究することも出来る。

明日大吟醸の搾りになりそうだ
ここ数年ある程度の酒質に仕込めるのも
洗米の安定のおかげではないかと感じている。

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2月下旬、大吟の搾り近づく

昨日更新された五色彩雲のnoteは
今までの記事の中で一番多くの「スキ」を頂きました。
とはいえ7つですが(笑)

少なくとも7名以上の方に五色彩雲のことを少し知ってもらえて
詳しくなっていただけたのかな?と思います。
地道ですが大事かな。


五色彩雲のストーリーなどは私たちがPR活動として営業回りさせていただいた酒屋さんや
このブログ内、あるいはイベントでお話しすることのできた方々のごく少数。
この商品やブランドがどうしてできたのかを知っている人はまだまだ少ないはずです。
ただ新しい商品が出来たから出すのではなく
一歩ずつ前に進むように商品を造り、それをひょかしてもらうためのブランドでもあります。
おかげさまで、ぽつぽつとお問い合わせをいただいてます。

爆発!とまではいきませんが長く細くじわじわと
浸透してってくれればと思います。


2月も下旬。そろそろ大吟醸酒の搾りの時期が近づいています。
札幌鑑評会の準備などで3月上旬にかけてちょっとバタつきそうな予感。
そして製造部でも新たな動きが!?
その対応というか、その分の業務がやや増えるためうまく時間を使って行かないといけませんが
まだ醸し屋自身それに対しての時間の使い方がうまくできていない感じですが
周りのサポートがあり助かっています。

酒造り以外の業務はしばらく滞っていきそうですがご了承ください。
OFFシーズンに入るまでには五色の情報も少し充実させていきたいな。
短いですが本日は諸事情で早く帰宅しなくてはいけない日なのでこれにて失礼!


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ちょっと強気のタイトルにしてごめんなさい!

本当は今日五色彩雲のnoteの更新をお昼時間にしようと思ってすっかり忘れていました。
お昼時間にしようと思ったのは、お昼休みに見てもらえるかな?と思ったからなのです。
あと以前プレスリリースを打つ時にも時間としてお勧めと聞いたことがあり
目標にしておりましたが、すっかり忘れてた!


ということで、ではいつ更新しようかな?と思い検索しました。
noteの記事を更新するおすすめ時間!そうしたら私の予想とは異なり
平日でスト16~22時の間で特に17時代が熱い!
ふと見るとちょうど17時台!!!!急いで投稿しました(笑)

note画像
https://note.com/goshiki_no_kumo/n/ne7e32f46cb3c

今回はのタイトルは『”北海道の地酒”を目指すブランドの立ち上げ。』
ちょっと強気のタイトルです。
ってのもちょっとアクセスの入りを意識したタイトルにしたところ
こういったタイトルになったんです。
始めは『五色彩雲について①』とかって面白くない題名で
まとめていこうと思っていたのですが
折角全国の人たちが見るかもしれない媒体で書くのであれば
目に留まるような題名のほうが良いよなと
思い切ったタイトルにしちゃいました。


少しでも引っかかてくれると嬉しいです。

今回はブランドのことを書いています
シンボルマークの説明や
ネーミングの件、キャッチコピー等

今後はこのブランドが目指している事柄なども
noteで語っていければいいなと思っています。
自分たちの声が届かない人がブランドページやnoteを見て
共感したり興味を持ったりしてもらえたらと思います。

理想的第三者に書いてもらうと説得力あるんですよね
ようは商品のレビューみたいな感じ。
製造元が「これがおいしい!」とかいくら魅力を語ったところでよく言うのは当たり前ですが
第三者がここはこういうチャレンジをしているんだよと書いてくれるのは
レビューのような効果があります。

今とある蔵ではそういった形でPRを打っているところもありますね。
大きなところだとキリンビールさんとかは上手にnote使っているなと思います。
キリンビールのnote

大手のような形は出来ないまでも
こういった形での情報公開も1つの手法だなと感じています。

蔵人が愛着のある商品や自分の関わったもので
一番こだわったり大変だった商品の話を記事にする
「蔵人が思う自社製品の魅力」とか

北海道の有識者や関連会社の方
あるいは日本酒関係者が五色雲について語る
「あなたにとっての五色彩雲」など

そういったコーナーというかカテゴリーとかもあれば
面白い情報ツールにならないかな?と思っていますし
そういった広報もありなのでは?とおもいました。


何より関係する人を増やすことは
そのブランドの価値を上げることにつながると思うんです。
関わった人は無関係ではなくなり、愛着や執着が生まれます
少しずつですがそうやって育てていけば
いつかはこの五色彩雲も北海道の地酒として
認知されるようになっていくのではないかと思っているので
皆さんにも手助けいただければ幸いです。

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そろそろあの季節が到来!?緊張する2月末

金曜日、お休みだったのでブログが長らく空いてしまいました。
仕込みは休まず行われています。

この時期は醪日数が長いものの仕込みが多く
仕込み用のタンクが間に合わなくなります。
うちの仕込みタンクの数量でいえは
17~21日ですべてのタンクが埋まってしまいます。
醪日数が25~30日の大吟醸や吟醸酒系の仕込みを
大きな仕込みで行うと、その分タンクの空きが遅れてしまいます。

そういったときは大きなタンクで仕込みも行います。
1回に2仕込み分の仕込みが可能です。
その分レギュラーのサイズと比較すると作業負担が大きくなるため
製造計画ではなるべく入れなくて済むように設計しています。


2月後半から3月は製造部にとってもう一つの山場の時期です。
本州のお蔵さんではもう終わっているかと思いますが
新酒鑑評会用のお酒の搾りを行います。
搾りの日程はかなり神経を使って決めることが多く
前日の夕方まで悩ませてもらいます。

出品用の搾りは袋吊りといって枕カバーくらい袋に醪を入れて
吊るし下げ、落ちてくる滴を集めて貯蔵するのですが
その準備もかなり手間がかかります。
使用する袋や吊るす紐も手洗いで洗います。
これは洗濯機などを使うとカビ臭や洗濯槽の香りが
うつることがあるので全て手洗いです。

搾ったお酒をとる瓶の準備も同様です。

何よりも、搾りがあるから今日は他の仕事は無しで!とはならなく
通常の作業も入るため、作業が始まる前に搾りを行います。
その為この時期の製造計画は少し作業が少なくなるように設計。

搾りの後の片付けも手間がかかりますが
年に数回の作業で、しかも出品用のお酒なので
妥協はできません。

そして搾りの時も気が抜けません。
吊るす作業が地味に難しいのと
滴で落ちてくる酒は刻々と味が変化しており
どのタイミングで出品用の酒をとるかが肝となります。
神経を研ぎ澄まして唎酒をして決めるのですが
かなり疲れます。

何よりも肩に係る責任は半端なく重いです。
そこから出品してしまうまでが本当に神経がすり減ります。

搾られたお酒に大きな違いはありませんが
その些細な差が賞を分けます。

きっと経験値高い杜氏さんや自身に満ち溢れた杜氏さんなら
これが良い!と悩まず出せるのでしょうが
私はどちらかというと心配性なので(笑)
う~んと深く考え、何なら次の日まで持ち越すことも(汗)

IMG_2098.jpg

ここ数日暖かな日が続きました。
仕込みを行う頃には気温が上がり
仕込みにくい日もありますがまだまだ大丈夫かな
一度気温が下がるようですが、暖かくなるようだったら
氷などの対応が必要になりそうです
まだ温かくならないで欲しいなぁ・・・・せめてあと一か月・・・・


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時代はストロングよりソフトなのかもしれない!?

【お酒の話】
コンビニに行くと様々なお酒が売られています。
驚くほど新商品の開発がされており、刺激というか勉強になるほどです。

醸し屋も気になる商品があるとかって飲んでみます。
味としての表現の仕方やバランス。売れている商品はなぜ売れるのか
実際に体験してみて考えます。
もちろん原材料表記の確認やデザインもチェックポイントです

最近アサヒビールやサッポロビールが、今後アルコール度数8%以上
いわゆる「ストロング系」飲料を新規販売しない方針であることが話題になっているのはご存じでしょうか?
一時期は酎ハイ市場の40%以上を占めていましたが、去年は26%まで縮小。
「安くて短時間で酔える」と人気を集めてきたストロング系は、なぜシェアが減ったのか?


最近ストロング系に代わりに出ているのが低アル系のお酒
ただでさえアルコールドリンクの中では低アルのビールでも
低アルビールが出るほどです。

そのCMでは若い俳優がビールも飲みたいけどあれもこれもやりたいことがある!という内容
だから低アルのビール!と。
酒を飲むのは酔うためだろう!というのは昭和の考えで(笑)
今の時代は必ずしも酔うためだけではなく、スマートな飲酒スタイルの広がりに合わせ
お酒を選ぶ時代になっていくという事でしょう。

このCMを見て「そうだよな、これからの飲酒人口の考え方は
こういった考えへシフトしていくのかもしれない」と感じました。


個人的にはこういった考え方はその通りだろうと思っています
自分が描く将来の日本酒のある世界も
こういったことへの対応が必要ではないかと考えています。


「飲酒そのもののスタイルが変わる」でしょう。
酒が売れていた時代の生活スタイルから一変
酒以外の娯楽が増え、酒の果たす役割が大きく変わり始めている。

そういった「今までとは違うスタイル」への対応を私たちも求められるだろうし
そこにいち早く着手していく必要があると思います。
先進的な酒蔵はその時代に対してどう対応するのかを
自分たちの強みを活かし様々な方法で順応していく準備が始まっています。

今売れるものを造るだけでは生き残れない
この低アルビールも10年後のことを考えた挑戦のようだ。


今は今まで売っていたビールの方が売れるだろう
でも少しずつ低アルを飲みシフトしていくことも考えられる
何よりも一番怖いのは「お酒を飲まない」という習慣を作り上げること
ビールだけではなくどの業界にもつながる事でしょう。

ノンアルのビールが出たときもそうでした
ノンアルのビールなんて飲むの!?と思った人も多いはず
でも今その市場は確実に増えている。
何よりも「お酒を飲む習慣」を削り取られないで済んでいる

地酒として、日常のお酒にして欲しいという想いがあるので
こういった習慣をなくさない取り組みはとても大事なように感じました。


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完熟バナナ

本日バレンタインデー。
醸し屋にもチョコが当たりました!
製造部に働きに来てくれている女性から
チョコの差し入れ!

沢山ある種類の中から醸し屋が選んだのは
エルダーフラワーの入ったチョコ!珍しい
しばらくの間コーヒータイムに
疲れをいやしてくれることでしょう。

IMG_2095.jpg


さて、今日は五色彩雲の話題を。
昨シーズン発表した五色彩雲。
そのうちのNusamaiはレギュラーのお酒として
一年中購入できるようにするのが目標です。

当初どのくらい作ればよいかわからなかったので
おおよそ1年で売り切れる量だけを詰めました。
おかげさまで在庫も残りわずかとなってきたため
今シーズンの前半に1本仕込みを入れていました。

昨日、今シーズンの1本目のNusamaiの品質の確認のため
生の状態で利き酒をしました。
製品と同じになるように調整したサンプル。
鼻に近づけると普段の福司のお酒とは違う芳醇な香り。

明確な違いが酒質に出ていて一安心。
例えるならば完熟したバナナの様な香りで
濃い甘さを感じるような香りです。
味もあり旨口で、昨年度よりも更に質が良くなったように感じます。

前回のモノは熟により質が上がる感じがしましたが
今回のは生の状態(搾りたての状況)でも完成度が高く
私たちも期待感が上がったくらい。

完熟バナナのフルティーさは
元々の9号酵母の持つ香りでしょう。
この香りを再現性をもって造ることができれば
製造技術もまた上がると思います。
五色彩雲にまだまだポテンシャルを感じました。
製品になって皆さんに届くのが楽しみです。


今年のロットは順次出荷となりますので
何時から発売などはわかりません。
夏前には切り替わっていると思うのでお楽しみに。


この五色彩雲Nusamaiと同時期に仕込んだ試験醸造も
なかなか面白い仕上がりとなりました。
製造計画もいろいろ考えたのですが
ちょっと予想よりも極端に振り過ぎた仕上がりになってしまったため
残念ながら今回の試験醸造はデータをとるだけとなりました。

ただ、ここからまた補正をして今シーズン中に試験醸造・改を行います。
微妙な補正のみですがこれで落としどころを綺麗にできるはず・・・・
もちろん変えることで得るものもあれば失うものもあるでしょう
あの爽やかな味わいなどはどこまで残るのか?など
試験醸造に相応しいデータ採取が出来ればと思います。


IMG_2086.jpg

昨日は、本当でしたらブログ更新日だったのですが
打ち合わせと家庭の事情で更新ができませんでした
なので今日は2日分!?というわけではありませんがもう少し。

この写真は醪の発酵途中の泡です。
醪は発酵の状態によって泡の形や種類が変化します。
その変化に対して泡の名前が異なっています。

泡の状態と分析値を比較していくと
かなり相関性があって、泡の様子で中の状況がわかるようになります
経過が順調かどうかの目印になっています。

福司のように外気の影響が大きい仕込み方だと
中々思ったように経過をとれることも難しいのですが
ある程度気温が一定になってくると安定した仕込みが出来るようになります。
綺麗な経過をとりやすくなって、綺麗な泡が出ることも多くなるのです。

醸し屋は玉泡という丸い真珠の様な泡が好きです。
とてもきれいで、その泡の出方が良い酒は良い酒になる傾向がある気がします。
どのタイミングでどういった条件になればそうなるのか?
毎年分かったようなわからないような・・・・日進月歩です。


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五色彩雲 公式ブランドページついに公開!

今日は2月9日は何の日?


そう!肉の日です!


というのが一般的な答えですが
私たちにとっては年に1度の『福の日』
フ(2)ク(9)の日!!


という事で、このブログでも告知していました通り
本日、福司酒造のセカンドブランド「五色彩雲(ごしきのくも)」の
公式ブランドページか公開となりました!

五色彩雲ブランドページ

ブランドページURL:https://goshiki-no-kumo.com/

ネット社会の現代において、酒屋さんから説明していただいた方以外には
この五色彩雲ってお酒はどこのお酒でどんなお酒かが伝わらない状態でした。
ネットでも「説明書きをQRコード入れたりしたらいいのに!」などと書かれていましたが
それをやる準備を水面下でやっていたわけです!

大きなコンサルが入っているわけでもなく
自分たちで考えてデザイナーやその周りの方々に助けてもらいながら
ここまでたどり着きました。

本当に長い道のりでしたね・・・・
次の目標は裏ラベルのこのサイトのQRコードをつけること。
ここまでやって完成かな?


五色彩雲のブランドを発表するときも
デザイナーはもちろんライターさんや
カメラマン、印刷会社さんなど沢山の人に関わってもらいました。
恐らく今までの商品を生み出す過程の中で一番多くの方に関わってもらった商品じゃないかな?
遠くは長崎にいるライターさんもプレスリリースで関わってくれています。

その方も今は結婚して旦那さんの転勤で長崎ですが
元々は釧路の人。
そういった「釧路」繋がりか
あるいは北海道で活躍する方々でこの五色彩雲を造っています。

そこにはこの五色彩雲が「北海道のブランド」になるという目標があり
その為には北海道の人たちがブランドに関わり育てていくことが大事と思っています。
このブランドは北海道から生まれなければならないのです。

そして今回のブランドページは釧路の人たちが作ってくれています。
ページを見てくれればわかると思いますが
写真をふんだんに使いました。

当初は動画を使いたいなと思っていたんです。
仕込みをするときの動きや呼吸
なんかだ一緒にいるような、そんな空気感や
釧路の寒さや水や自然の豊かさ
そういったここでしか作れない酒を動画でと思ったんですけどね

けどメチャクチャ動画って高くて・・・・諦めました(笑)
でも視覚的に商品のイメージを伝える必要性というのは感じていて
そこを写真でカバーしてもらっています。

お酒を買う、飲むまでは商品単一でも感じてもらえますが
造っている地域や造り手、その世界観はお酒のボトルや中身からは伝わりません。
その商品では補えない部分をこのサイトがカバーしてくれるのです。

今回、写真を担当してくれたのが
五色彩雲の商品の撮影からやってもらっていた崎君と
Saki Kazuma 釧路・道東フリーカメラマン

釧路の風景写真を使わせてもらったのが佐藤さんです。
Akihiko Sato 佐藤 明彦

二人とも若いのですが、地元でカメラマンとして活動もされています。
地域で活動されている方にももっとスポットが当たるようにならないと
街も活気が出てこないのでは?と思っています。

酒を造る人、販売する人だけではなく
色々な人と関係をつくりながら
ブランドとして成長していけたらと思います。

今回のブランドページの下層ページとして五色彩雲のnoteを使用しています
今年はこのnoteも少しずつ充実させていけたらと思いますのでお楽しみに!

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地理的要因!?

今仕込んでいる醪の中に同じように仕込んでも
なんだか違うなっていう物があります。
これだ!という原因が見当たらなく
強いて言えば原料の入荷した日にちが違う米を使っているというくらい。
もちろん原料米の種類は同じ種類で同じ精米歩合。
なんなら産地も一緒!!!!


ただしいて言えば・・・・原料米の分析値が異なるのです。


一緒の産地、一緒の品種なのに、分析値が違う
微々たる差と言えばそうなのかもしれないのですが
原料の良しあしはそういった成分で決まってくる。

ただ必ずしもそれが要因だとも言い切れませんが
ここまで納品される米の数値がばらついては行ってくる年は珍しいなという印象。
数値的に「良い」年ではないことは確かで
数字だけでいえば過去最高値をたたき出しております。
高くないほうが良い数値です・・・・


農家さんが悪いとかそういう話ではありません
天候や造っている土地の環境などが影響しているはずです。
むしろその差が大きく出たんだろうなと感じます。
入荷のロットごとの差を大きく感じ勉強になった年でもあります。

何か事前に分析値などから分からないだろうかとか
傾向を追っているのですが、まだつかめていません。
分かっているのはロットごとの癖を早めに察知し
反映させる必要があることがわかりました。


多分今までも起こっていた事柄なのでしょうが
今までは米質以外の要因ではないかと考えつくことが多かったという事。
少しずつ安定した同じ条件を造れるようになってきたこと
各部署の担当者のスキルが上がってきて
異変に気がつきやすくなっていることなどがあるのかもしれません。


あと、産地の特徴が出ているんだという事も学びにつながっています
1度しか使ったことのない産地の米の場合
その土地の特徴なのか?それともその年の傾向でたまたまなのか?が
判別できないのですが、今年入荷した産地の特徴が、以前同じ産地で扱わせてもらった米の特徴と一致
産地による個性みたいなものあるのでしょうね。


北海道の産地指定と言っても
農協単位になるのでかなり広く
他の件にしたら1つの県や東京都くらいの広さの単位指定になります。
そりゃ同じ産地指定しても質の違う米が入ってきますよね。

米の生育には日照時間や気温が影響します。
谷になっていて陰になりやすい土地もあるでしょうし
海風の影響を受けやすい地域もあるでしょう。

そういった地理的要因も今後は記録しながら
米の発注を見極めていく必要があるのかもしれません。


とりあえずJAの地図をもらいました(笑)
どこからどの地域がどのJAなのか
JAの名前と地域の名前が違う場合もあるので・・・・


さて、明日はいよいよ五色彩雲のブランドページ公開日となっています。
まずはSNSにて公開しようかなと思っていますのでお楽しみに
もちろんこのブログでもリンクを貼りますので
焦らなくてもご覧いただけます。


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五色彩雲のブランドページ公開は2月9日を予定。

ロゴ入りGoshikinoKUmo_Mashu_5



五色彩雲のブランドページも最終段階となりました。
現在チェックしてこれがOKなら2月9日に公開開始しようと思います。

「ブランドのページを作成したい」

目的としてはブランドの世界観や私たちが考える五色彩雲のビジョンを
皆さんと共有するためのページです。
ブランドアイデンティティという物になります。

ブランドアイデンティティとは皆さんに企業側が持ってもらいたいイメージで
似たような言葉にブランドイメージというのがあるのですが
これは皆さんが思い描くブランドのイメージを指しています。
私たち側からこう思ってほしい、こんなイメージを持ってほしいと
提示しているのがブランドアイデンティティという事です。

このブランドアイデンティティを伝えるために
セカンドブランドのブランドページを作るなんてことをしている酒蔵は
道内では初めてじゃないのかな?と勝手に思っていますが・・・どうでしょうか?
多くの酒蔵さんで出されている銘柄は
あくまで蔵の1つのブランドでありラインナップとして並列化されています。
福司でも今まではそうでした。COCOROMIとかもそうですね。

で、今回あえて五色彩雲の単独のブランドページを作成しました。
五色彩雲は販売のルートを分けています。
ただでさえ同じ会社から異なるルートで販売しているわけですからややこしい。
今はまだ「福司のセカンドブランドの五色彩雲」のイメージですが
いつか「五色彩雲の福司」と地域外では言わるようになる。これも1つの目標ですね。
ターゲットや売り場を分け、お互いのテリトリーを造ることが出来ればと思っています。

『それぞれがブランドとしての価値を高めるため』というのが
今回のブランドページの作成の意図でもあるのです。
ここに差を造ることで飲み手にも「違う」という意識を持ってもらいたい。
あと、提供側にも使い分けをしてもらえたらという想いもあります。

例えば地酒や北海道の特産を使った和の飲食店では福司を
道産食材を使った創作料理店は五色彩雲を~など


前も書きましたがアシックスとオニツカタイガーは同じ会社のブランド違いですが
アシックスはスポーツのシーンで
オニツカタイガーはおしゃれのシーンでと
使い分けられています。

日本酒でもそういった使い分けがしやすいようにという想いもあります
これも福司にとってはチャレンジの1つです。


今回公開するにあたって2月を期限にしていました。
1つは仕込み風景の写真を入れたりしたという事。
造っている雰囲気をかっこよくとってもい
蔵の雰囲気が伝わればなというのが1つあります。

2月公開に当たって福司さんにとって大事な日などはありますか?と
聞かれたのですが創業日は4月10日だし・・・といろいろ考えた上の
2月9日です(笑)どうしてかわかりましたか?


そう!2月9日は「フ(2)ク(9)の日」という事で
福司のネーミングにかけたのと、ちょうどこの日大安なんですよね!
縁起いいじゃん!ってことで公開日としました(笑)


公開日まであと2日・・・・
お楽しみに~


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ながら時間にちょうどいい!?

交代で休み期間なので1人少ない状態で本日も始まりました。
こういう日は醸し屋は事務作業を後日に回して作業優先になります。
他のメンバーも休みのメンバーの部署の補助に加わります。

こういう時期に限って事務系の仕事が生まれるもの。
うるう年のための製造計画見直しはまだ終わってません。
先日、うるう年ですが・・・と製造部メンバーにも言われました(笑)
いや、そうなんですがちょっと待ってね!

まぁ月末までにやればいいか!って思っていたのですが
色々ありまして・・・試験醸造を組むことになりました!
タンクのやり繰りを考えると、仕込みがズレて
酒母の仕込みの変更がありそうだなぁ~っという事で
なるべく早めに見直しが必要になりました。

そこも踏まえてうるう年対策をするので
やっぱりちょっと待って!!

試験醸造ができるのはワクワクの方が勝るので楽しみですね。
色々と対策を練らないといけないので
頭の中が忙しいというかワクワク忙しい状態です。
その他にも新しい情報が入ってきたりと
ちょっとまとまった時間を作るようにしないとなぁ。


さて、最近育児が1人から2人になったので
今まで以上にゆっくり自分の時間をとることは無くなり
TVを見ることもほぼなくなりました。
妻にはラジオが良い!と言われたのですが
そんなの聞く習慣ないやぁ~って思いながらも
試しにやってみると・・・・ながら時間にちょうどいいかもしれません。

そんななか、最近若者たちが就活でchatGPTなどの
AIを手探りで活用しているという話題ががっていました。
エントリーシートの作成時に使用したり
面接時のスピーチの原稿作成などに使用しているという人が2割いたそうです。

もちろんchatGTPで書かれているのでやり直しと言われたなどと言う
エピソードもあったそうです。
ただこういった仕組みがあって当たり前の時代になろうとしている今
補助ツールと使用することはいいのではないでしょうか?
ズルというよりはそこから得た情報から学びがあることもありますよね。

醸し屋もchatGPTを使用します。
特に便利に感じたのが文字数制限がある場合です。
自分の考えを言語化すうと指定された文字数で収まらない!ってこともあります
そういったときには要約してもらうなど
1人の仕事だけど編集を手伝ってもらえる赤ペン先生的な使い方ができます。

また言い回しや表現も自分の知識外のモノもあり
新たな気がつきや学びも得られます。
補助ツールとして使うことで製造部のメンバーに仕事を振り
負担を増やすことなく処理ができるのは便利かもしれません。


このように、何かをしながら得た情報も
chatGPTも何でもやってみると便利ですよ!!(笑)
皆さんも是非取り入れてみてください!


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福司粕みそラーメンは体が温まる!

大吟醸の仕込みを終えて、製造部も順番に休みをとってもらっています
私も先日休みを頂き、髪を切りに行ったり
イベントに顔を出したりしてきました。

その中で行きたかったところの1つが
ラーメン屋さんの「麺や 北町」さん。
何度かこのブログでも紹介していますが釧路にあるラーメン店で
蔵からはちょっと遠いのでたまにしかいけませんが
塩ワンタンの平打ち麺をいつもオーダーします(券売機)

実は今の時期、福司の酒粕を使ったラーメンが食べれるのです!
どうしても冬場は休みが少なくなり行く機会が減ってしまうのですが
久々に食べたいのとブログでもご紹介したく息子と母と言ってきました。

ギリギリまで塩ワンタンと迷ってたのですが
母が「私はワンタンにするかな」と珍しいことを言うので
決心がつき、「福司粕みそ」をオーダー
今年から新メニューの「福司粕仕立て エゾシカ担々麵」とも迷ったのですが
冒険できませんでした(笑)

IMG_2057.jpg

最近、ラーメンのおいしさに気がついてしまった息子も
北町さんのラーメンを美味しそうに食べてました。

普段味噌ラーメンを食べない醸し屋ですが
勝手な印象だと塩っ辛くて濃い印象の味噌ラーメン
ところが粕のおかげなのかとてもマイルドで
なんだかトロミがあるようにも感じます。

気になるのは酒粕の香りが強いのか?という事ですが
正直私はそこまで感じません。
アルコールにマヒしている私くらいだと
アルコールが感じるくらいじゃないと感じ取れないかも(笑)

そのくらい酒粕独特の臭みは無く
さっぱりと食べれます。
酒粕の良さはその栄養源。
アミノ酸も豊富ですし食物繊維もたっぷり。
野菜とはまた違った体へのやさしさがあります。
どことなく罪悪感も減り、むしろきっといいことだろうとすら思います。

しかも土佐生姜が入っているそうで
体も温まります!!
生姜と言えば甘酒にも入れる方がいるくらいですから
酒粕との相性は抜群!
発酵食品マニアだけではなく
寒い時期には是非食べてみてください。

麺や 北町 さんのフェイスブックはコチラ

車で釧路までお越しの際は
コチラまで足を運んでみてはいかがでしょうか?

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福司という受け継がれたブランドを残し続けるために

大吟醸酒の仕込みを終え
醪とにらめっこの日々が始まりました。
「きっとこうだろう」と今までの経験から得た仮説をもとに
実証していきます。

これがその時たまたまだったのか
仮説というか考えていることがハマっているのか?
何度かやって再現性を確かめながら
1年、また1年の日々です。

1年に1~2回のチャンス。
人生で得られる経験は残り多くても30回ほどです。
1人の人生で極めることなど難しいでしょう。
数百年と酒造りが行われ、データを集めたり
研究したりする人がいたの
未だに解明されてないことだらけなのです。

宇宙の仕組みと同じくらい
発酵の世界にはロマンが詰まっています。
まさに小宇宙。
様々な微生物の様々な仕組みで
この奇跡が起きているのですから。


2月に入りいろいろ動き出しました。
今まで後回しにしてきたことが、だだだだーと来たという感触。
1つずつかたずけていきます。
その1つが五色彩雲のブランドサイト!

もう本当に近々公開になりそうです。
最終調整の段階に入っています。
当初動画とかも入れて~と思っていたのですが
動画ってものすごく製作するのに費用が掛かるんですね・・・・
見積もりみて、ちょっともう少し知名度上がって
販路確保できたらかな・・・・ってなっちゃいました(笑)

それでもいろいろな人の力を借りながら
福司で初めてのブランドのHPの作成をすることができました!
会社ホームページとは別に独立した
ブランドページを作ったところって道内にあるのかな?

無いんじゃないか!?と思っています。

福司が「アシックス」なら
五色彩雲は「オニツカタイガー」なんです!
福司が「きのとや」なら
五色彩雲は「BAKE」なんです!

単なる1商品ではなく、背負うものや目的が違うことを
明確に分けることが必要。
というのがセカンドブランドの立ち上げた理由。
立ち回りや役割が異なるものとして分ける

それをすることは難しいことでしたが
チャレンジさせてもらいました。

福司という受け継がれたブランドを残し続けるためにです。
私たちがした選択なのです。

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地域特化型の仕事情報誌から始まる今日のお話

「くしろしごと」という地元の学生に向けた
釧路地域特化型の地元求人用の情報誌があります。
年に1度、釧路市内の高校生や大学生も対象かな?に
配られる情報誌です。

福司もこの情報誌に掲載をさせていただいています。
学生の多くは未成年で、お酒造りを仕事にしようと思う人は少ないと思うので
応募への期待というよりも、地元の企業として
若い世代にもお酒を造る企業があることを知ってもらうために掲載しています。


今回、その募集の案内を少し更新して記載しました。
(応募方法が依然と変わり文字数の制限や打ち込みが必要だっため)
ただこちら側の言い分を打ち込むだけではだめだろうな・・・と
効果を考慮しながら文章を打ち込むために少しだけ下調べをしました。

1つは仕事へ対しての価値観
どういうことを重視し、仕事の選択をするのか?などです。
求人情報に限らず、今の若者の傾向に関しては時折調べたりします。

というのも、未来の消費者がどのような思考でモノを購入するのか?
どういったところにお金を使い、どのような消費行動なのか?などは
私たちの仕事にも関わってきます。
もちろん、その世代が福司で働く時代が来ることを考えると
どう対応すべきか、どう私たちは考えるべきかを知るためでもあります。


最近見たのが、サイモン・シネックという人の
Z世代とのかかわり方について話している動画です。
彼のWHYから始まるゴールデンサークルなども読ませていただき
なるほどなと共感したことから、彼の動画に目が言ったのですが
彼はこういっていました。

「今の若い世代はSNSやインターネットに育てられているため
ストレスとの向き合い方がわからない。
対立をすることを嫌い、避けようとするために
付き合った相手に別れを告げるより無視をする。
昇給を交渉するよりも仕事を辞める。」

なんかこういう話聞いたことあるな。
以前このブログでも書いたカエル化とも精通するところではないだろうか?

「彼らの特徴は対立を怖がる
ストレス耐性がかなり低い
精神的に幼く、プロ意識が低い。
それが良いとか悪いとかではなくそれに対し共感を持つこと」

確かに、昭和よりも平成の方がこの傾向が少し出ています。
覚悟をしてやりきることや辛いことでも立ち向かう若い人は少なく
避けれるなら避けたいという傾向は強くなっている。
昭和の耐え忍ぶ考え方はう今の若者には通用しない。

「では若い彼らはストレスをどのように解消しているのか?
答えは出来ていない
共感性の高い彼らは、仕事以外の同僚の相談にも共感する。
そして疲れてしまい職場を離れる。」

この時の話の動画はここまでしかなかったのですが
とても驚くような内容でした。
正直に言うと、そんな人間と将来一緒に仕事ができるのだろうか・・・・
とさえ思ったくらいです。

ただ、それは一部の人間ですべてではない
しかし明らかに私たち世代よりもストレス耐性は低く
同じ形で仕事を要求するのは難しいという事。

でもストレスが高いという事はお酒の需要がなくなることは無さそう!?
とプラスに考えてみる。

あと最近少し読んで気になったのが
テイラースウィフトの学生に対して行ったスピーチ
これもまたすごいなと思いました。
時間があれば全文読んでみたい。
こういうのは誰かを励ますときの参考になります(笑)

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