31 2014 暖かいと困る。 春のように暖かい日があったり雪が降って吹雪いたり。春と冬がごちゃまぜですが東京では桜が満開(笑)釧路で桜が見れるのは一か月くらい先でしょうか(笑)それにしても暖かくなりました。日も長くなりましたしね!!通勤の際にダウンを着ていたら汗だくです(笑)少しずつ春は近づいています。でも、酒造りにはちょっと困る。暖かいと仕込みが大変なんです(;´Д`A ```仕込みの際、目的の仕込み温度になるように蒸米を冷ますのですが、それが冷めない。麹室も寒い時期は唯一暖かい場所なので冷え切った体で麹室に入ると「暖かいヽ(T-T )ノ 」と幸せな気分だったのに今では不快そのもの(笑)汗のかき方も全然違います!!!!暖かくなり、作業時間が長くなったりといろいろ不便ですが2週間、がんばります!!!写真は麹室から出して『枯らし』という工程中の麹です。福司では板の上に広げ波を作って枯らしています。いつもそれをみて、枯山水みたいだなっておもいながら見ています。あんな風にいろいろな模様があれば見ていても楽しいでしょうね(笑)最後まで読んでいただきありがとうございます!明日からいよいよ4月です。新生活を始める方、転勤して釧路にお越しになる方もいるでしょう?皆さんの新たな門出に福司がありますように。今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
28 2014 ウイスキーとチョコと僕 以前、課長からもらったチョコレート。ヴァレンタインとかではなく普通にいただきました。好きなのどうぞ。と差し出された箱でひときわ目を引いたホワイトチョコ。実は醸し屋・・・・ホワイトチョコ好きです。たまにロイズの生チョコとかを買って家でウイスキーとともにいただきます。これが至福の時。そういう時はクリスタルのグラスに氷を入れて飲むのがいい。グラスを回してなるカランカランって音を聞きながらゆっくりチョコとお酒を楽しみます。あああ、これ日本酒のブログだった(笑)たまにはいいですかね(笑)僕がウイスキーと出会ったのは大学卒業後。頭の中は日本酒オンリーだったためアンチ蒸留酒と言っていいくらい蒸留酒に興味を持っていませんでした。でも、正直なところその美味しさがわからなかったんです。これのどこが美味しいの???そう思っていた頃でしたこれ美味しいから飲んでごらんと少しいただいたのが「響」で、今までに飲んだウイスキーのおっさんくさい印象や重い味わいをすべてかき消すくらいの衝撃を受けたことを今でも覚えています。苦手なものでも、ある1つの出会いから考え方やとらえ方が変わることもあることをしりました。それからは、苦手な物事でもチャンスがあればチャレンジするようにしています。自分の小さな固定概念で否定し続け狭い世界で生きるのはとてももったいない。試さなきゃ広がらないし試して良ければラッキーです。僕、泳げないんですけどね、2年前、初めてシュノーケリングやりました。溺れたらどうしようという恐怖感でずーーーーっと避けてきてましたがチャンスがあったのでやってみたらこれがまたキレイで・・・・そりゃーそうですよね(笑)水が嫌いな僕が初めて海の中を見たんですから感動しないわけがない(笑)そしてその1年後・・・・スキューバーダイビングもしました。これも、初めは嫌だったんです(笑)嫌いな水の中に入るなんて・・・・シュノーケルで十分・・・・結果、やってみたら何だ簡単ジャン(笑)次機会があったらまたやってみよう!って思います。自分の持っている世界って思っているより狭いけどそれを広げるのもちょっとしたチャレンジだけなんだなぁ。さて、今年の夏は何をしよう♪最後まで読んでいただきありがとうございます!今年の夏は何をしよう♪まずは旅に出よう!!今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
27 2014 このお粥がお酒に お粥じゃないよ~醪だよ~どーも、醸し屋です。終盤のラストスパートに入っています。先日の札幌出張で他社のお蔵さんの話を聞くともう仕込みも終わり、早いところですと皆造(かいぞう)に入ってる蔵も・・・・皆造というのは仕込みを終える『甑倒し』の後火入れなどの作業もすべて終え仕込みが全て終わることをいいます。福司はゴールデンウイークすぎそうです(^-^;)写真は醪の写真。仕込んで日が浅いタンクの写真です。蔵開きでご覧いただくのはだいたいが仕込んでから10日を過ぎたものがほとんどですからこんなにお米の粒が残っているものを見ていただくことはないと思います。このお粥よりも米粒が多そうな状態から発酵が進みますとシャバシャバした液体へと変化していきます。酒粕の割合は、仕込んだ醪の約2~3割ですからこの状態からどれだけ溶けて液体へと変化するのかが想像していただけるかな?毎日、朝と夕方に醪に櫂入れをしているとお米の溶けるスピードに驚きます。見た目はもちろん、櫂を入れた時の感触も違うんです。1日たって違いが出るならなんとなくわかるのですが朝と夕方という短い時間でも変化がわかるくらいかなりの速さで変化していくんです!そして仕込んで20日後くらいにはこのお粥がお酒になっているんですから不思議ですよね。ちなみに、写真の状態のものを口に入れてもアルコールはもちろん感じませんし特に美味しくもないです(笑)最後まで読んでいただきありがとうございます!そろそろ全国の出品酒の時期になってきました!!ソワソワ・・・・ソワソワ・・・・今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
26 2014 △フラスコ 今日の写真は△フラスコ。ちょうど僕たち製造部のデスクがある部屋の前の短い廊下に並んでいたので写真を撮ってみました。2 L 容の三角フラスコ。何に使うのかというと主に酵母の培養で使用します。酵母の培養と言えば福司ではオリジナルの酵母を使用した純米酒があります。今日はその純米酒の仕込み始め。オリジナル酵母の培養もこの△フラスコです。自社酵母というと、醪や蔵つき酵母の印象ですが福司の自社酵母は花から分離したものです。醪や蔵から採取したものの場合、普段使用している協会系酵母の変異が多いんだと思います。そうではなく自然界に自生している花からまったく新しい酵母を分離し、それでお酒を造るというのは正直、面倒(笑)面倒って言ったら怒られるか(笑)面白い企画なんですが、前例がないものを探り出し味わいを生み出すのが大変です。普段使っている酵母なら勝手もわかっていますし扱いが楽なんですけどね。ただ、違うのもだから面白んですよね。実際、協会酵母とは違った爽やかな酸味があります。醪の香りも違うんですよ。花から分離したので女性らしいイメージですが正直に思うところ、ごっつい酒っす(笑)福司の酒の割にはずぶといイメージなんですよね、僕は。良い意味で福司っぽくない。そんな面白い酒になります。これって、この酵母を持っている福司でしか出せない味なんですよね。今年はこのお酒の可能性をちょっと模索してみたいと企んでみます(笑)ちなみに!この酵母を使ったお酒がハマナス花酵母の純米酒『花華(hana hana)』です。最後まで読んでいただきありがとうございます!小さな構想が芽をだして成長していつか大きな花を咲かせてくれるものもです。とりあえず、たくさん妄想して商品のアイディアを出したいと思います(笑)妄想が新たな商品を生む!?(笑)今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
25 2014 実は札幌にいました。 どうも、ご無沙汰しております。三連休もあり(休みではないのですが・・・・)しばらくブログの更新をさぼっていましたが実は昨日は札幌にいた醸し屋です。もちろん休暇ではなく仕事・・・・日曜日仕事して、終わったら汽車に乗って札幌そして翌日、朝から仕事して終わってすぐ汽車に乗って本日、蔵にいます。折角、遠い札幌まで来たのでどこかにご挨拶に行きたいと思っていたのですが日曜日なのでどこも開いてらず(笑)仕方なくホテルでコンビニ弁当・・・・と思っていたら、道産酒バー『かま田』さんが営業されていると聞きごあいさつに行ってきました!!!知らない方もいるかもしれませんのでご紹介を・・・・道産酒バー『かま田』さんでは北海道で製造されている、日本酒だけではなくワインや焼酎のすべてを堪能できるむしろ、北海道産のお酒しかないバーです。お酒を提供してくださるのは日本酒では酒匠(さかしょう)という利き酒師のさらに上の資格をお持ちの鎌田さんです。もちろん日本酒の資格以外にも焼酎やワインの資格もお持ちです。そんなある意味マニアックなバーですが日本酒好きの方はもちろんそれ以外の方も楽しんでいただけます。こんなお酒が北海道にあったの!?っていう商品もあるはず。福司からは日本酒のほか、みなニコリも置いていただいてました!(確認済み!!!)気になる方は是非、足を運びください(^-^)醸し屋が店に入ると入口には鎌田さんが。店内にはまだお客さんがいなく少しお話ができました。そうこうしているうちにバタバタとお客様が!!!あっという間に店内は賑やかになっていました(笑)僕も鎌田さんがお忙しそうだったので千葉からお越しになっていた方といろいろ酒談議(笑)その方も日本酒が好きでいろいろな活動をされておりこういう活動もあるんだと、勉強になりましたね(^-^)そして、今年初めての海底力の大吟醸酒をいただきました。大吟醸酒は釧路限定なのでわざわざ取り寄せてくださったようです。札幌で飲めるのは鎌田さんのところだけじゃないのかな??大吟醸酒も人気ですが一緒に発売している、海底力の特別純米酒も是非!去年の札幌国税局新酒鑑評会の純米酒の部金賞受賞酒のはずです!!!昨日の帰りに札幌丸井今井さんのお酒売り場へごあいさつにいったらまだ数本ありました!!!札幌近郊の方は急いでください!!!---------------------------北海道道産酒BAR かま田北海道札幌市中央区南4条西4丁目 MYプラザビル6F011-233-2321【食べログ】http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1035735/すすきのの交差点、観覧車のあるビルの近くです。最後まで読んでいただきありがとうございます!さて、明日から今期のラストスパートが始まります!残り数週間!!!!がんばります!!!!今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
20 2014 酒母の操作 だいぶ日も長くなり気温も上がってきました。春が近づいてきているのがわかります。蔵でもその影響が出始めました。自然放冷している麹用の蒸米も冷めづらくなってきましたし、仕込み前の醪の温度も少し上がってきています。体には優しい気温になりましたが酒造りは大変になってきそうです。さて、今日の写真は酒母(しゅぼ)の作業。僕はほとんど酒母の作業にかかわることはありません。酒母の仕込みなどはやりますが酒母の管理や操作などはほとんど経験なし。前に霧筑波さんでお世話になったときは少しモト屋さんのお手伝いをさせていただきました。モト屋さんというのは、酒母の担当者のことです。今日の写真は、『汲み掛け』という作業の準備をしているところです。この作業は仕込んでから、ほとんどすぐ行います。写真に写っている筒をタンクの真ん中に差し込んでその中のコメを柄杓で取り出します。この筒には隙間(穴が開いている)がありそこから液体が筒の中に貯まる仕組みです。この液体が麹から出た酵素を含んでいるため筒の外側の蒸米にかけて糖化を促進させるのが目的です。初めは液面のほうが低く周りの蒸米のほうが高い位置に表面があるのですが、酵素により蒸米が溶けていくことで液面と蒸米の表面が同じくらいの高さになってきます。そうしたら汲み掛けは終了です。この作業を『汲み掛け』といいます。汲んでかけるから、汲み掛け。わかりやすいでしょ?w最後まで読んでいただきありがとうございます!もしかすると、久々にお休みがいただけそうです・・・・久々にゆっくり寝れるかな!?今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
19 2014 こんなのにも名前がついていますシリーズ 【泡】 泡写真 その2醪の泡は面白いことに発酵日数によって泡の形状も異なってきます。これは米のデンプンが糖に変化するのと酵母がそれを食べてアルコールを作るバランスによって変化するのですが、その泡の形状ごとに実は面白い名前がついているんです!筋泡 (すじあわ) 醪の表面に筋のように泡が出る ▼蟹泡 (かにあわ) 蟹が泡を吹くような泡 ▼水泡 (みずあわ) シャボン玉のような泡 ▼岩泡 (いわあわ) ごつごつした角のある泡 ▼高泡 (たかあわ) 細かく粘った泡 ▼落泡 (おちあわ) 泡の高さが下がり始める ▼玉泡 (たまあわ) 最後に出るシャボン玉のような泡 ▼地 (じ) 泡が消えること醪の表面の泡だけで実はこれだけの名前がついているんです。正直なところ、「この泡が岩泡だよ」と教えてもらったことがないのでどれが度の泡かは、わかりません(^-^;)それに、この名前が使われるのは泡あり酵母の場合なので泡なし酵母の場合はどこまであてはまるのか疑問・・・・福司は泡なし酵母なので上の泡の名前で言ったら今日の写真が水泡~岩泡ころで昨日の写真が岩泡~高泡でしょうかね?こういうのは教わらないので正直自信ないけど(笑)泡にも名前がついているんだ!?っという豆知識でした(笑)最後まで読んでいただきありがとうございます!日本酒つくりって結構いろんなものに名前がついていて面白いんですよ~(^-^)今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
18 2014 蔵でしか味わえない幻の味・・・・!? 蔵開きを終えて今日から仕込みも再開です。ここからはラストスパート!!!!!!蔵人も少なくなり新しく補充したアルバイトさんの皆さんと共に今シーズンの仕込みのラストを迎えたいと思います!!!アルバイトさんたちも積極的に仕事をやってくれるので本当に助かっています。なにより、気になるところの掃除ができるのが嬉しい!手が回らないというむずがゆさがほとんどありません!!!今日の1枚は、醪がアワアワしている写真です。(吟醸酒の醪のやつですよ!!!)このモコモコの泡、実はここに酵母が多く住んでいるといわれています。正確には酵母の影響で泡ができます。今は泡が出ない酵母を使って仕込んでいますが泡が出やすい“泡有り酵母”の場合この泡の部分と下の液体部分で酵母の数を比較すると泡部分は液体部分の10倍近く酵母の数が多いと言われています。残念ながら僕はこの泡あり酵母を使った仕込みを経験したことがありません。泡あり酵母と泡なし酵母では泡の有無の違いだけだと教わりますが実際はそうではないという話もよく耳にします。実際、近年では泡あり酵母を使って仕込みを行うお蔵さんも増えてきてますしね。この泡あり酵母で仕込んだ際に出来る泡を使って泡汁なるものを賄いで作ると聞いたことがありますそれがまた美味しいらしいのですが・・・・それも食べたことない!!!!!!昔からいる蔵人さんたちは「泡汁おいしかったぞ!」って・・・・・どんな味なのか気になります・・・・泡汁で検索をかけると出てくる出てくる(笑)“幻の泡汁”と呼ばれています。僕の恩師でもある小泉武夫先生曰く泡汁の美味さは「七転八倒的なもだえの寸前」と例えるほどの美味さ。なぜ幻かというと醪の泡は置いておけばすぐに消えてしまうため泡のうちに調理できるのは蔵元のみという限定つきだからです。さらにその泡が出ている期間も限られるのですから幻と言われているのも納得かな・・・・なにより、蔵で働いている僕ですら食べたことがない・・・(泡あり酵母で仕込んでいる蔵なら食べれるけど・・・)福司で泡あり酵母を使うことがあれば泡汁作りたいっす!!!最後まで読んでいただきありがとうございます!粕汁食べてみたい!!!!っと思ったら(笑)今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
17 2014 今年も酒蔵一般開放無事終了!! 昨日、3月16日日曜日に無事、酒蔵一般開放である“蔵開き”を無事に終えることができました。とりあえず、今年も流血騒ぎなどはありませんでした(笑)数年前までは、毎年のように試飲のお酒を飲みすぎて倒れる人が出たりしていましたので・・・(^-^;)開場は毎年10時ですが今年は醸し屋が出勤するよりも早くから並んでいる人がいてびっくりしました。思わず「10時にならないと開きませんよ・・・」といったのですがその30分後くらいには、もう10人くらい並んでいてびっくりです(笑)毎年お越しいただく皆さんの目的の1つが当日限定販売の『たれ口酒』です。今年は去年よりも少し多くビン詰めしたにもかかわらずなんと12時ころには完売・・・・。昨年なんか1時半くらいまで残っていたのに(・Θ・;)午後から来てくれた皆さん、ごめんなさい。とりあえず、去年よりも午前中に来る方が多かったようにも思います。午後には来場者の数も落ち着いてきたので少し外に出てみました。開場の入口付近、駐車スペースは警備会社の方にお願いして、警備していただいてます。ちらほら雪が降りはじめ(北海道はこの時期でも雪が降ります)門のところの警備をしていた警備員の方が寒そうだったので声をかけたところ満面の笑みで話をしてくれました。その警備員さんの話がとても印象的だったのでちょっと書かせていただきますその笑顔の素敵な警備員さんはこんな内容の話をしてくれました。『いろいろな警備をしていいますがお越しになったお客さんがみんな笑顔で楽しそうに帰られていきます。本当にいい警備をさせていただいています』本来なら警備をしていただいてるのでこちらがありがとうという気持ちになるはずなのにその警備員さんは、むしろこういう現場の警備をさせてくれてありがとうそんな内容のことを話してくださいました。こんなことなかなか言えることじゃないなぁと正直驚きましたよ。こういう素敵な方が一生懸命警備してくれると思うと僕たちも安心して警備をお願いできますね。とても志の高い警備員さんに出会え嬉しかったです!できれば、また来年も同じ方に来ていただきたいなぁ最後まで読んでいただきありがとうございます!今年の蔵開きにお越しくださった皆さんも今年いけなかったけど、でも行ってみたい!と思っている皆さんも今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
14 2014 この場所でこの目線で 明後日の蔵開きに向け準備が進んでいる福司です。今日から甘酒の仕込みが始まった様子。蔵中が甘酒のいい匂いがしています。今日はいつも甑で蒸米を掘ってくれている蔵人さんがお休み。なので、醸し屋が甑の中に入って久々に蒸米を掘りました。写真はその時にこっそり撮ったもので甑の中で蒸された米を掘ってる時の断面です。断面といっても地層のようになっているわけではないので面白くはないんですけどこの場所でこの目線でコメを見ることはまずないです。僕もカメラを通してですが初めて見ましたこの角度!!!だって、これ甑の底すれすれぐらいから上に向かって撮った写真ですから(笑)いまだに甑に人が入って掘ってる蔵は少ないはずですよ。だいたいが外側から掘りますからね。ちょっと貴重(?)かもしれません。今日の仕込みで蔵開きのため、ちょっと小休憩。明日は清掃と、見学コースの片づけです。隠すものはないんですがやはり安全のために片付けたほうがいいものって結構あるんですよね。電気のコードやホースなんかもそう。普段は当たり前のように引いてありますがそれに転んで怪我されたら大変ですしね。さて、今日でちょうど大きな仕込も残り1ヶ月となりました。その後も四段の仕込みなどは入るのですが来月の今頃はとりあえず仕込みが終了しているはず。お休みがいただけて、雪が解けてたらドライブにでも行きたいなぁ。生活範囲を広げたいです(笑)最後まで読んでいただきありがとうございます!いよいよ明後日蔵開き!!!当日限定の『たれ口酒』も販売いたします!お楽しみに!!!!!今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
13 2014 珍味、タコマンマに挑戦! 結構前になってしまいましたがご飯を食べに出たついでにいつも行く笑楽さんに立ち寄りちょっと一杯♪今回も運よくあいていて座れました。ここ、結構メニューが楽しみです。たまに行くと気になるメニューが何品か必ずといっていいほどあります。今回気になったのが写真のブツ。まるで虫の卵のようですが蛸の卵を酢で〆たもの(だったかな?)ポン酢だったっけかな??この蛸の卵『たこまんま』と呼ばれています。形がご飯粒みたいに細長いんでたこまんまっと呼ばれているのですがそういえば、実はあまり食べたことがない・・・・なら食べてみよう!ということで注文してみました。いくらのように噛んでもプチっとはじける感じではなくどちらかというとねっとりとした感じです。例えるならタラの白子のタチと似た感じ。味もそんなに遠くない。むしろ似た感じでした。珍味として扱われているようですがやっぱりタチのほうが好きかなぁ(笑)話のネタに1度は食べてみてはいかがですか?さて、製造部では蔵開きに向けて数日仕込みをお休みする準備をしています。仕込みが少ない分、空き時間で清掃と吟醸酒の仕込みで使ったものの片づけをしています。今日もアルバイトさんたちが蔵をきれいにしてくれていました。僕たちは純米吟醸酒の洗米(手洗い)です。今回のアルバイトさんたちはみんな仕事が丁寧なので安心して仕事を任せられます。明日は水回りが一段落するのでみんなで片付けますよ!!!そして、久々に醸し屋が甑に入ります(笑)それではまた明日!最後まで読んでいただきありがとうございます!久々に甑の中に入ります。腕の見せ所!?きれいにお米を掘れると気持ちがいいんですよね!!!実は人によって掘り方が違うのも面白い(笑)今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
12 2014 麹室deアツイ話!? 今日の写真はご覧のとおり『洗濯物』。アルバイトさん増員で、細かな洗い物や掃除に手が届くようになりました!とってもいいことなんですが・・・・外で洗濯物を干せない北海道では部屋干しならぬ、蔵干しが必要。急遽干場をつくりました(笑)干しているうちになんか、どこかの鯉のぼりみたいだなぁっと思って写真に収めました(笑)今日の醸し屋は、純米吟醸酒の麹つくりで今日も麹室を出たり入ったり。1度に入る時間はそこまで長くないのですがそれでも20度近い温度差があるところを出たり入ったりしていました。短い時間でもやはり汗はかきます。でも着替えるほどでもないんですよね。これで毎回着替えていたら1日5枚くらい着替えないといけなくなりますし(^-^;)そんなときはタオルを内側に入れてTシャツの濡れた部分が直接体につかないようにしています。こうすることで体が無駄に冷ずにすみます。麹室の中では課長と気温に負けない熱い話をしました。主に今年のお酒へ対しての目標のようなもので今後の福司の商品ラインナップ等を考え今年工夫した部位分や気にかけていた部分を教えてもらいました。僕も僕の感じているニーズの話などを少ししたのですがおおむね感じていることは同じようなことでした。福司は製造設備や製造量からも決して小回りの利くタイプではないです。1本のタンクから生酒と火入れ酒を出したりとかはちょっと今は難しい。でも、それがでいないからダメってわけではないんですよね。そういうお蔵さんがあるようにうちにはうちのスタイルで福司をご提供することが大事なんじゃないかと思います。私たちにできる形式で、質のいいお酒をご提供できるように今シーズンも頑張っていますので今後ともよろしくお願いします(^-^)最後まで読んでいただきありがとうございます!器用ではないので確実に積み重ねていくことそうやって少しずつ前へ進んでいきます。忍耐には自信あり!?(笑)今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
11 2014 届け!!! 3.11東日本大震災から三年。三年前の今日のブログを振り返る・・・・釧路も震度4で津波が来ていたんですよね。その日はちょうど福司では甑倒しでした。2時46分ころは大きな作業に真っ最中蔵人もみんなバラバラに作業している時間帯そこで大きな地震が来ていたらと思うよ本当にゾッとします。3年たった今でも過去の話ではなく現在進行形で現地では被害が続いているんですよね。釧路も月曜日の夜中に地震がありました。一瞬大きくなるかとヒヤッとしましたがそれほど大きくならずに済みました。できれば何事もないでいてほしいものです。福司のなかでも製造部以外は週末の蔵開きに向けて準備で忙しそうです。蔵は・・・・というと、出品の準備があったりしました。今年も無事に発送完了です!!!この瓶1つにしても結構手間暇かけて管理してるんですよ(T△T)今年はパートさんにも手伝ってもらったけどその分愛着がわきますね。出品酒のラベルも醸し屋の手作りです。ベースは純米吟醸酒の字体を使用し会社で印刷して、醸し屋が1枚1枚カッターで切ります(笑)出品用のこの緑色の瓶は1本が500ml容の瓶のため大きさが合うラベルがないんですよ。わざわざ印刷会社に頼むのもばからしいので作ったというわけです。とりあえず、このラベルになってからは安定して賞をいただいているので大丈夫!?もちろんラベルのせいではないですが(笑)願掛けという感じでしょうか?発送準備も僕がします。あとは結果を待つのみ・・・・・発表は月末あたりでしょうか?無事札幌につきますように!!!まずはそこから(笑)最後まで読んでいただきありがとうございます!今回もいい結果が出ますように!とりあえず無事に届きますように!!!皆さんも願いを込めて!!!今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
10 2014 斗瓶の中の踊り子たち 週末、作りとしての大きな山場を越えました。とりあえず無事に終えたことをご報告します。まだ純米吟醸酒の仕込みや蔵開き、出品酒の用意がありますがそれでも気持ち的にはラストスパートに入ってきた感じがありますね。全国のお蔵さんではすでに甑倒しが行われている蔵もちらほら。福司も2年前まではこのくらいに終わってました。今年は四月末頃です。上の写真、説明なしだとなんだかわかりませんよね(笑)実は先週からの続きになっています。袋吊りから斗瓶への雫どりそして今日の写真が集められた雫たちが斗瓶の中で踊っている様子です。斗瓶にお酒がある程度たまってくるとすごくいい音がするんです。例えるなら、赤ちゃんをあやす時に使う振ると音のなるやつ。耳を澄ますと、あんな音を響かせながら液面が踊っているように見えました。動画で音を届けたかったのですがちょっと上手にとれなくて・・・・写真はその時に斗瓶にカメラを近づけて液面を接写したものです。チロン~♪ シャン~♪チロン~♪ シャン~♪出来上がったお酒たちがこの時を待っていたかのように楽しそうに踊っています。その音と様子を悔いるように見ていると課長に呼ばれました・・・・『(; ゚ ロ゚)もしやなんかやらかしました?僕?????』一瞬ヒヤッとしましたが(笑)こっそりと今年しぼった酒を利き酒させてくれました。例年よりもとても優しい後味香りも程よい。今年もよい評価がいただけるといいなぁ。最後まで読んでいただきありがとうございます!搾ったばかりのお酒を利き酒できるのは造っている人間の特権かな?本当の本当に搾ったばかりのお酒ですよ!!!今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
07 2014 分かれる明暗 今日は、毎年この時期に行う僕の最も嫌いな作業の1日目でした。冷たい水の中、素手での作業が一時間近く・・・・冷たくて痛いという感覚から手の感覚も鈍くなり(ほぼなくなる)最後にはロボットアームのように掴むことと離すことくらいしかできないくらい感覚がなくなります。そこまでいけば水の冷たさも感じませんがその境地に到達するまでが辛い。しかし、今年は井戸水だったので少し楽でした。それでもやっぱり冷たいので今ブログを書くのにキーボードを上手く押せてません(笑)画像は昨日の続きです。袋吊りされた醪から1滴1滴しずくとなって集められたお酒はタンクの呑み口を通り斗瓶へと集められます。この斗瓶へお酒をとる際に『共洗い(ともあらい)』をします。理系の方でしたら聞いたことのある言葉でしょう。共洗いというのは実験で分析などを行う準備作業です。実験容器の内部に付着している、目的の液体以外のものをあらかじめ除去する作業をいいます。だいたいは使用するサンプルを使い1度洗った後、再度目的の液体を量り取ったりするのです。吟醸酒をとるための斗瓶。これを共洗いするのに使用されるのは同じお酒の吟醸酒を使用します。簡単に言うと吟醸酒で瓶を洗うというちょっと贅沢な話です。こういう細かなことなのですが気にかけて行うことが大事で出品酒に関しては、これで明暗が分かれる可能性もあるのです。こうやって集められた吟醸酒はさらに一手間二手間もかけて出品します。もちろん、今回搾ったお酒も春には限定販売します。超ーーーー激レア酒なので手に入ればラッキー!!ということで手に入らなかった人は霧想雫で我慢してね(笑)最後まで読んでいただきありがとうございます!今週末は結構ピークかもしれません。とりあえずみんな怪我がなく終われますように。袋吊りで搾ったお酒、飲んでみたい!という方は今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
06 2014 福司の“カタチ” この時期になると、どこのお蔵さんでも見る光景の1つ。丹精込めて仕込み、育てた大吟醸酒の醪を袋に入れて吊るして搾る、袋吊りの様子。蔵によってやり方は様々ですが袋に入れて紐で吊るすのが一般的。そして多くの蔵がこのことを袋吊りではなく『首つり』と呼んでいます。なんとおどおどしい呼び方でしょう(笑)蔵では「明日は首つりの日なので~」とか「さて首つり始めるよ!」とか普通に話していますが・・・・何も知らなかったら、集団自殺でも始まるのかとおどろかれるかもしれません(笑)今でこそ毎年当たり前のように行っている袋吊りも数年前まではしていませんでした。方法も確立しておらず、手探りで始まったのですが試行錯誤の結果、福司の“カタチ”になってきました。洗米から始まった今年の吟醸酒もこうやってお酒になっていきます。蔵人1人1人が、見えないような細部に神経を注ぎ1つ1つ丁寧に時間と労力を惜しまずに仕事した結果が今年も雫となって集められました。毎年同じことをしているからといって同じ結果が得られるとも限りません。でも、やれることや良いと思うことはとことんやるしかないんです。出品酒がすべてではなく目に見える評価の1つにすぎません。残りの純米酒、純米吟醸酒などのレギュラー商品も同様できることを精いっぱいやって今季の造りを完走したいと思います!!!最後まで読んでいただきありがとうございます!ひとまず、札幌国税局主催新酒鑑評会の締め切りは来週です。ぎりぎりまでやることは山積み。心を乱さず、やりぬきます!今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
05 2014 福司の仲間 いつも醸し屋とともに麹室の作業をしてくれる蔵人さん。ふと背中を見るといつもより眩しい・・・こ・・・・これは!!!!なんと、さっそくできたばかりのスタッフTシャツを着ておりました。いつも頼もしい背中が、今日は倍くらい頼もしい(笑)やはりスタッフTシャツはネービーにしてよかった!醸し屋も早く着たくなりました(笑)市販のTシャツは白地のみで仲間Tシャツとして売り出そう!みんなもこれを来て釧路を盛り上げてね♪ということで!!!福司の仲間Tシャツは・・・・いまだ販売未定!!!!(笑)いや、蔵開きまでには何とかしますわとりあえず出品酒と純米吟醸酒をがんばります!!!!出品用のラベルを用意しなくては!!!!最後まで読んでいただきありがとうございます!実は出品用のお酒のラベルは醸し屋の手作りです(笑)ちょうどいい大きさのラベルがないので大きさに合わせて縮小して作ったんです!福司はラベルまで手作りして気持ちと念を込めます(笑)今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
04 2014 麹室のお話『真面目に名前を付けたのか!?』 吟醸酒の搾りも折り開始地点札幌国税局の新酒鑑評会に出品するために準備しています。吟醸酒が終わった一息入れたいのも山々ですが次は純米吟醸酒の仕込みが始まります!!!まずは酒母用の麹つくりからです。写真は『床(とこ)』と呼ばれる大きな机に広げられた蒸米。北海道産の酒造好適米『彗星』が麹室で麹菌を振り掛けられるのを待機している場面。吟醸酒同様、純米吟醸酒も気合入れて作ります!!!!純米吟醸酒は出品用とかではないのですが出品酒同様、ちゃんと小箱を使て麹を作ります!麹は最高で45度近くまで温度が自分で上がっていきますほっといたら50度近くまで上がるんじゃないかという話です。実際放置したことがないので、どうなるかは不明・・・。でも、温度が上がりすぎた麹は「焼ける」といわれ焦げ臭いような香りがするという話です。これも経験がないので、あくまでも聞いた話(笑)そのころには手を入れると「熱っ!」って思うくらいの熱を発散させているんですあまり暑くなりすぎないように、人間が手を加えるのですがその時の香りが麹特有の甘い香りがします。まるで蒸かした栗のようなそんな甘さの感じる香りです、僕は少し桃っぽいようにも感じるのですが・・・・お米が栗みたいな香りを出すなんて不思議ですよね~~。僕たちの業界では、これを「くり香」と呼んでいます。麹にも良い麹と悪い麹があり良い麹はふんわりとしていて、ぱらぱらとしたもので悪い麹はべちゃべちゃして重い。そういう麹のもちゃんと名前がついておりちょっと面白い名前なのでご紹介w● ヌリ破精 ・・・ 表面しか麹菌が繁殖していないもの● バカ破精 ・・・ 麹菌がバカみたいに繁殖した麹● ヌルリ麹 ・・・ 麹の表面がヌルリとする麹真面目に名前を付けたのか!?っていうような名前ですが真面目にこう呼ばれています(笑)こういうことは他のブログではあまり書かなそうなのでちょっと取り上げてみましたよ(笑)以上、今日は悪い麹のご紹介でした(笑)最後まで読んでいただきありがとうございます!蔵に新しいアルバイトさんが来ました。これからどんどん人が少なくなる予定なのでたくさん仕事覚えてもらわないと!!!仕込みもラスト一か月です!!!5か月間あっという間でした。今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop
03 2014 麹室にムーミンのニョロニョロ!? もっとTシャツ作ればいいのに!みんなに言われる醸し屋です(笑)なくなったらまた作りますから(^-^:)今日の写真は麹室の温度計。蔵にはいたるところに温度計があります。醪用の温度計も何種類かありますし仕込み水用の温度計や麹室には乾湿計。そして今日の写真は吟醸麹を作る際に小箱の中の麹の温度をみるための温度計。なんだかムーミンに出てくるニョロニョロのようにも見えます(笑)なんだか温度計の並ぶ姿もかわいく見えてきました(笑)蔵では出品用の吟醸酒の搾りも入ってきています。もうそんな時期なんですよね。吟醸酒が終われば、次は純米吟醸酒!!!!そして蔵開きです。ホームページでも蔵開きの案内が出ておりましたのでこちらでもご報告します!■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□日時:平成26年3月16日(日) 10時~15時 (入場受付14時30分まで)場所:福司酒造株式会社 製造所内 釧路市住吉2丁目13番23号内容:酒蔵内の見学、ご案内など <お願い事項>・駐車場に限りがございますので、公共交通機関をご利用願います。・お車でご来場される方のお酒の試飲は固くお断りいたします。・飲食物の持ち込みは ご遠慮下さい。・場内は禁煙です。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□当日は限定酒の発売のほか酒粕の販売もしています。蔵見学もできますので酒蔵を見てみたいという方はぜひお越しください!!!酒蔵がつくった甘酒も飲めちゃいます!最後まで読んでいただきありがとうございます!実はstaffTシャツが今日届きました!蔵のメンバー全員で写真を撮りたいなぁ(笑)蔵開きで着ようか!という話も出ましたが・・・・その上からハッピを着るしさすがにTシャツ一枚じゃ寒い(笑)お披露目はいつになるやら(笑)今日も応援クリックお願いします!!!ピンクの文字をクリックしてね▲ 釧路の新しい情報探してみませんか?釧路のブログが沢山!! ▲PageTop